毎年お盆休みに行く旅行。今回は例年のコテージ泊と違ってキャンプになった。行った場所は新潟県、妙高山にある「休暇村笹ヶ峰キャンプ場」
http://www.qkamura.or.jp/myoukou/
というところだ。
休暇村の他のキャンプ場には何度か行ったことがあるが、何処も綺麗で、設備も整っている。笹ヶ峰キャンプ場の特徴はオートサイトの他、フリーサイトや団体サイトがあり、かなり敷地が広い。多分有数の敷地面積だろう。私たちはフリーサイトを利用したが、トイレ等の数が少なく、やや不便に感じる反面、その分だけ開発されすぎていない自然な部分が多くあって、ロケーション的には最高だった。
毎年、高校時代の友人家族と合同で、盆休みの行動を共にしているのだが、今回は参加する家族が減って東京から来た1家族だけだった。その家族と2泊3日の間共に過ごした。
到着時は、とりあえず前日来の雨が止んで晴れた状態だったので、急いで設営を始める。
キッチンには前回紹介した「キッチンテーブル類」を並べ、
内部のレイアウトはこんな風に
進んでゆき、完成後はとりあえず昼食を作る。勿論?キャンプ中の食事はほとんど全てが私の手に寄るもので、この日の昼食=ごまだれのつけ麺(うどん)から始まって以降、「南仏風ブーランジュリー」(http://www.denka-life.com/mov/recipe/chef/h01.html)や、「ニジマスのバター焼」&「肉吸い」(http://luna.exblog.jp/3254683/)、「ナン&キーマカレー」などを作ったが、キャンプ料理の製作は今や私の楽しみの一つになっているので全く苦にはならない。
しかし、困ったことに期間全般にわたって天候が午前中~夕方までは薄曇り、それ以降、早朝まで大雨というパターンだったので、高原らしい天気になったのは最後の撤収段階になってからだった。
それでも、子供達は貴重な雨の止み間を使って普段のゲーム中心の遊びから離れて芝生の広場を走り回ることで自然と一体になり、帰る頃には一回り大きな姿を見せてくれていたので、大満足のキャンプだった。
帰り道、途中で乳牛たちに見送られながら
時折霧が立ちこめる幻想的な風景
を目で味わいながら山を降りて行き、「また来年も来たいな~。」と家族で話しつつ帰路に就いた。
http://www.qkamura.or.jp/myoukou/
というところだ。
休暇村の他のキャンプ場には何度か行ったことがあるが、何処も綺麗で、設備も整っている。笹ヶ峰キャンプ場の特徴はオートサイトの他、フリーサイトや団体サイトがあり、かなり敷地が広い。多分有数の敷地面積だろう。私たちはフリーサイトを利用したが、トイレ等の数が少なく、やや不便に感じる反面、その分だけ開発されすぎていない自然な部分が多くあって、ロケーション的には最高だった。
毎年、高校時代の友人家族と合同で、盆休みの行動を共にしているのだが、今回は参加する家族が減って東京から来た1家族だけだった。その家族と2泊3日の間共に過ごした。
到着時は、とりあえず前日来の雨が止んで晴れた状態だったので、急いで設営を始める。
キッチンには前回紹介した「キッチンテーブル類」を並べ、
内部のレイアウトはこんな風に
進んでゆき、完成後はとりあえず昼食を作る。勿論?キャンプ中の食事はほとんど全てが私の手に寄るもので、この日の昼食=ごまだれのつけ麺(うどん)から始まって以降、「南仏風ブーランジュリー」(http://www.denka-life.com/mov/recipe/chef/h01.html)や、「ニジマスのバター焼」&「肉吸い」(http://luna.exblog.jp/3254683/)、「ナン&キーマカレー」などを作ったが、キャンプ料理の製作は今や私の楽しみの一つになっているので全く苦にはならない。
しかし、困ったことに期間全般にわたって天候が午前中~夕方までは薄曇り、それ以降、早朝まで大雨というパターンだったので、高原らしい天気になったのは最後の撤収段階になってからだった。
それでも、子供達は貴重な雨の止み間を使って普段のゲーム中心の遊びから離れて芝生の広場を走り回ることで自然と一体になり、帰る頃には一回り大きな姿を見せてくれていたので、大満足のキャンプだった。
帰り道、途中で乳牛たちに見送られながら
時折霧が立ちこめる幻想的な風景
を目で味わいながら山を降りて行き、「また来年も来たいな~。」と家族で話しつつ帰路に就いた。
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