長野オリンピックの500m金メダリスト「清水宏保選手」が引退。
このニュースを聞いて、みなさんどう思ったでしょう?
「有終の美」という言葉がありますが、清水選手は決してそうではありません。
今回のバンクーバーオリンピックも出場すらできませんでした。
しかし、同じ500mで後輩達が銀と銅メダルを獲得!
清水選手に勝った事で自信を持ってレースに挑んだ結果だと思います。
「有終の美」とは、勝ち逃げであり、いつまでもその選手を超えられません。
それでは、次の世代へのバトンパスは、うまく行くはずは無いと思います。
「千代の富士」しかり、「Qちゃん」しかり、やはりこれらの選手は負けて、
次の世代にバトンパスをして引退しています。
「清水選手」本当にお疲れ様でした。