団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「世界中の母と言う言葉が【m】で始まる訳」について考える

2011-02-09 11:47:23 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

Photo_4 世界中の「母」と言う言葉を集めてみると、面白いことに気づきます。その殆どが「m」の音で始まるのです。

 mother、mammy(英語)、me`re(フランス)、mutter(ドイツ)、madre(イタリア、スペイン)、moeder(オランダ)、mae(ポルトガル)、muthr(ギリシャ)、matb(ロシア)、mama(スワヒリ)、me(ベトナム)、mea(タイ)、mor(ノルウェー)、媽媽(まーまー:中国)等・・・。

 mama(アメリカ幼児語)、maman(フランス幼児語)、mamma(イタリア幼児語)

 ここまで数が集まると何か理由があるはずです。単なる偶然では済まされません。

 「m」の音は、唇を少し使うだけで発音できる、もっとも発音しやすい音のひとつだそうです。ですから、赤ん坊が最初の覚えるのには最適の音といえるのです。

 

Photo_2  日本語では「母」は「おかあさん」ですから「m」では始まりません。日本で赤ん坊が最初に覚える言葉は「まんま」、ご飯です。これは「m」から始まります。

Photo_3

 まず、母親を教えスキンシップを大切にする考え方と、ご飯を教え食べることの大切さを教える考え方の間には、どんな歴史があるのでしょうか・・・。

 興味深い結果ですが、そこまではわかりません。

「母の日」について考える

「フェスタデラドンナ」について考える

Photo

したっけ。

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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