団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「鰹節をおかかと呼ぶのは何故か」について考える

2011-02-12 10:51:05 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

おにぎりの具の定番に、「おかか」があります。梅干しと並んでおにぎりの具に代表格です。みなさんも、食べたことがありますよね。

 でも、「おかか」のおにぎりは大好きでも、「おかか」の言葉の由来を知る人は少ないと思います。

Photo_2  「おかか」は元来「鰹節」そのもののことで、江戸時代には既にそう呼ばれていたそうです。その由来は「おかきは」が変化したとみられているそうです。

 江戸時代、「鰹節」は、そのつど使う分だけ、料理を作る女房たちが削ったものでした。削るときのコツは、1本の鰹節の端を引っ掻くようにすることでした。端を引っ掻くところから、「御掻き端(おかきは)」と呼ばれるようになり、「御掻き」、「御掻か」、「おかか」と転訛したと考えられています。

Photo_3 私の子供のころは、「鰹節」を削ずっていました。四角い箱に、カンナの刃を上に向けて置いたものを、「鰹節削り」といっていました。既に削った状態で販売されているものは、「花鰹」といっていました。

 家は当時、まだ江戸時代だったのか・・・。

※「おにぎり」と「おむすび」の違いは下記で・・・。

「おにぎり」「おむすび」について考える

Photo

したっけ。

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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