都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
「倭寇」は、みなさん歴史で習いましたね。かつて中国や朝鮮半島の沿岸を荒らしまわった、「Pirates of Japan(パイレーツ・オブ・ジャパン)」、海賊のことです。
今日は、学校で習わなかった倭寇の謎の行動について考えてみましょう。
わ‐こう【×倭×寇/和×寇】
13世紀から16世紀にかけて、朝鮮および中国大陸沿岸に出没し、略奪行為や密貿易を行った海賊集団に対する朝鮮・中国側の呼称。15世紀までの前期倭寇は瀬戸内海・北九州を本拠とした日本人が多かったが、16世紀の後期倭寇は中国人を主体とした。八幡(ばはん)。
大辞泉
中国や朝鮮半島の沿岸住民は 「倭寇」の来襲を恐れて、「倭寇」が上陸すると逃げ回っていたそうです。それはそうです。悪名高き「倭寇」が上陸したのですから・・・。しかし、人数からすると、沿岸住民の方がはるかにおおかったはずです。「倭寇」は何故、それほどまでに恐れられたのでしょう・・・。
その理由のひとつとして、こんな説があるそうです。住民たちは、日本の「倭寇」には「巨人」がいると信じていたようなのです。
「倭寇」があらわれると、とても人間のものとは思えない「巨大な大便」が、必ず残されていたそうです。
要するに、「倭寇」たちは仲間のウン〇を集めて、ひとつに練り上げて沿岸に放置していたらしいのです。これは「倭寇」が、練りに練った作戦だったのです。
昔の戦いも心理戦であったようです。恐怖心を覚え、背中を向けたら負けなのです。
少人数で大陸を荒らしまわっていた、「倭寇」が心理戦に長(た)けていたことは間違いないようです。
しかし、この話、事実かどうかは確証がないそうです。ちょっと胡散臭い話で、申し訳ない・・・。
尚、胡散臭いについては、下記を参照ください
したっけ。