団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
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「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「倭寇が考え出した恐怖の大作戦とは?」について考える

2011-02-24 09:52:40 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

 「倭寇」は、みなさん歴史で習いましたね。かつて中国や朝鮮半島の沿岸を荒らしまわった、「Pirates of Japan(パイレーツ・オブ・ジャパン)」、海賊のことです。

 今日は、学校で習わなかった倭寇の謎の行動について考えてみましょう。

わ‐こう【××寇/和×寇】

13世紀から16世紀にかけて、朝鮮および中国大陸沿岸に出没し、略奪行為や密貿易を行った海賊集団に対する朝鮮・中国側の呼称。15世紀までの前期倭寇は瀬戸内海・北九州を本拠とした日本人が多かったが、16世紀の後期倭寇は中国人を主体とした。八幡(ばはん)

大辞泉

 Photo_7 中国や朝鮮半島の沿岸住民は 「倭寇」の来襲を恐れて、「倭寇」が上陸すると逃げ回っていたそうです。それはそうです。悪名高き「倭寇」が上陸したのですから・・・。しかし、人数からすると、沿岸住民の方がはるかにおおかったはずです。「倭寇」は何故、それほどまでに恐れられたのでしょう・・・。

 その理由のひとつとして、こんな説があるそうです。住民たちは、日本の「倭寇」には「巨人」がいると信じていたようなのです。

 Photo_6 「倭寇」があらわれると、とても人間のものとは思えない「巨大な大便」が、必ず残されていたそうです。

 要するに、「倭寇」たちは仲間のウン〇を集めて、ひとつに練り上げて沿岸に放置していたらしいのです。これは「倭寇」が、練りに練った作戦だったのです。

 昔の戦いも心理戦であったようです。恐怖心を覚え、背中を向けたら負けなのです。

 少人数で大陸を荒らしまわっていた、「倭寇」が心理戦に長(た)けていたことは間違いないようです。

 しかし、この話、事実かどうかは確証がないそうです。ちょっと胡散臭い話で、申し訳ない・・・。

尚、胡散臭いについては、下記を参照ください

「うさんくさい?」・「うさんって何?」について考える

Photo_5

したっけ。

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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