都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
本日、「米躑躅」、「蓮華躑躅」、「黄蓮華躑躅」に続いて4回目の更新です。
この日までにカップルとなった恋人同士が人前で堂々とキスをしてもいい日。
韓国では2月14日のバレンタインデーを始めとして毎月14日が恋人に関する記念日になっている。
わざわざこんな日決める必要があるのでしょうか。毎年違う人とキスをしている人もいるのかな。
したっけ。
藁(わら)などで人形を作り、田畑に立てて雀(すずめ)や烏(からす)などを追い払うものです。
古くは、髪の毛やぼろきれ、獣肉などを焼いて串(くし)にさし、田畑の周囲に垣根のように並べたようです。
そこで、鳥獣の嫌う臭(にお)いを「嗅(か)がし」て退散させる方法で、「かがし」と呼ばれるようになりました。「嗅がし」が転化して「かかし」になったようです。
漢字の「案山子」は、元々中国の僧侶が用た言葉で、「案山」は山の中でも平らなところを意味し、「子」は人や人形のことであるとされていますが、中国では案山子のことを「稻草人」というそうです。
今は、「案山子」に騙されるスズメやカラスはいませんね。
したっけ。
マイヅルソウ (舞鶴草)マイズルソウ ユリ科 マイヅルソウ属
開花時期: 5~7月
高さ10~15cmの多年草
生育場所: 針葉樹林内 (北海道・本州・四国・九州)
山地帯~高山帯の林の中に生えるユリ科の多年草です。
葉脈の様子を鶴が舞っているように見えることから舞鶴草の名前が付いています。
高山植物の仲間に入れられ、本州方面では高い山に行かなければ見ることができませんが、北海道では、高い山でも見られますし、平地や低地の林の中などでごく普通に見ることができます。
地下茎が横に這って地上茎を出すので、群生することが多い植物です。
花は総状花序に20個ほど集まって付き、花弁は4枚でそっくり反っています。雄蕊は4本、花柱はやや太めです。秋には赤く熟した実を付けます。
花言葉は「清純な乙女のおもかげ」です。
したっけ。
本日「皐」、「庭石菖」に続き3度目の更新です。
夏の日の午後に降る激しい雨を「夕立」と言いますが、何故でしょう。雨にはまったく無関係な漢字のように思われます。
もともと、夕方降るからという意味ではなかったようです。
語源は次の通りです。急な雷雨、激しい雷雨のことを「彌降り立つ(いやふりたつ)雨」といいました。この語が省略されて「やふたつ」になり「ゆふだち」になったのです。
夕立は、当て字だとする説。
また、雲の塊が上に積みあがるように成長する積乱雲(大入道が立ち上がったとみなして入道雲との呼び名もある)が語源。つまり、夕方に立ち上がる雲によってもたらされる雨を夕立と呼ぶとする説などがあります。
初めの説が有力なようです。
したっけ。