● 結婚披露宴に出席するために大町に向かう途中でマラソン大会に遭遇、やむなく迂回。安曇野市穂高の隣り村、松川の細い生活道路を走っていて、双体道祖神が2体並んでいるのを見つけました。
道祖神の背景がこのように開けていると、いかにも安曇野という雰囲気が出て、いいですね。道祖神の前には栗のいがが落ちています。安曇野の秋ですね。
左側はふっくらと丸みを帯びた姿の道祖神。盃と酒の入ったひょうたん(?)の形をしたとくりをそれぞれ持っています(写真中)。右側は抱肩握手像、よくある意匠ですね(写真下)。



しばらく車で走るとまた道祖神が。上の2体は丸い枠に収まっていますが、この道祖神の縦長の枠は何というのでしょうか。石が柔らかいのか磨耗が進んでいて像が不鮮明なのは残念です。この石は丸いですが、あるいは形を整えたのかもしれません。

3体とも素朴な表情の道祖神ですね。 ここに暮らす村人の人柄まで表しているかのようです。
道祖神の背景がこのように開けていると、いかにも安曇野という雰囲気が出て、いいですね。道祖神の前には栗のいがが落ちています。安曇野の秋ですね。
左側はふっくらと丸みを帯びた姿の道祖神。盃と酒の入ったひょうたん(?)の形をしたとくりをそれぞれ持っています(写真中)。右側は抱肩握手像、よくある意匠ですね(写真下)。



しばらく車で走るとまた道祖神が。上の2体は丸い枠に収まっていますが、この道祖神の縦長の枠は何というのでしょうか。石が柔らかいのか磨耗が進んでいて像が不鮮明なのは残念です。この石は丸いですが、あるいは形を整えたのかもしれません。

3体とも素朴な表情の道祖神ですね。 ここに暮らす村人の人柄まで表しているかのようです。