■ 今日(20日)の信濃毎日新聞朝刊の子ども欄に「鳥のふんの正体は?」という見出しの記事が掲載されていた。
**体から出た「いらないもの」は生まれるまで卵の中にためておかなくてはなりません。そこでおしっこを水にとけない「かたまり」の形にして、卵の中がよごれないようにしているのです。**
これはなるほど!な説明だ。
知らなかった・・・。おしっこといえば当然液体ではないのか、それが鳥の場合はかたまりだなんて・・・。
卵から生まれるトカゲやヘビも鳥と同じように「かたまりおしっこ」をするそうだ。
ああ、これってもしかしたら常識なのかもしれない・・・。「え~、そんなことも知らなかったの?」という声が聞こえてきそうだ。
うんちといっしょの白っぽいかたまりがおしっこだそうだ。