透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

写真展

2016-09-26 | A あれこれ



 先週末、サードプレイスのカフェでAさんから渡された写真展の案内カード(部分)。彼女の趣味は写真。

写真展 trail としか読めないが・・・。

ではlの右上の小さなvは何?   lとvでカタカナのル

iはカタカナのイ、rはレ、tはト。このtrailはトレイルとも読めるようにデザインした文字。カタカナの場合、aはカメラ。

トレイルとも読めるtrail すばらしい!


 


― なぜ?

2016-09-26 | A 火の見櫓っておもしろい


(再)諏訪市四賀 撮影日160924



この2重屋根、なぜ? 

蕨手付きの屋根をつくったものの、見張り台をきちんとカバーできないことから、後になって一回り大きな屋根を追加したのではないだろうか。



この消火ホース格納箱の位置、なぜ?

この位置で消火ホースを取り出すことって無理じゃないかな。なぜこの位置に設置しているのか分からない・・・。


 


650 屋上の火の見櫓

2016-09-26 | A 火の見櫓っておもしろい


650 諏訪市内 城南小学校の近く 撮影日160924



 諏訪市内は城南小学校のすぐ近く、消防団詰所(屯所)の屋上に火の見櫓が立っている。2階のバルコニーから梯子で屋上に登り、そこから火の見櫓の見張り台までやはり梯子で登るようになっている。

周囲にビルが立ち並ぶ市街地だから、遠くまで見通すことができない。火の見櫓本来の機能を発揮できないだろうが、建設当時、周辺はどんな状況だったのだろう。

たとえ不要であろうと、きちんと櫓の塗装をして残して欲しいと思う。


この火の見櫓の近くにもう1基あったが、車を停める場所がなくて通り過ぎた。市街地や幹線道路を走っているときに時々あることだが、仕方がない(とあきらめてしまっていいのかな・・・)。