■ 改築された全国の駅舎のデザインには全く地域性がない。特に新幹線の駅舎はどこも同じ。金太郎飴駅。長野駅も前の駅舎の方が長野らしかった。松本駅も然り。
でも地域性とは何かと問われると答えに窮する。松本らしさ、松本をデザインするとはどういうことか・・・。蔵をモチーフにすれば、それでOKか?
地域の「材料、技術、労力」で造られた民家の造形には「地域性とは何か?」という問いの答えがある、と思う。が、それは「ユニバーサルな現代建築」で実現可能なのだろうか・・・。それは無理だということは端から明らかではないのか??
このことについてはいずれ書かなくてはならないだろう。今回は課題の備忘にとどめる。
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U1さん、台風の被害はありませんでしたか?
大分はよく台風が通過するのですが、U1さんのところは、滅多にないのでは?
上陸も2年ぶりだそうですが。
りんごが落ちてしまったのでは・・・・。
上の写真、何か懐かしい感じがします。
門司港にあるレトロな駅はごらんになったことがありますか?
台風が長野県を通過したのは何年ぶりなのか調べてみないと分かりません。周りを高い山並みがガードしていますから、台風も避けて通るようです。おかげさまで果樹への被害もあまりなかったようです。
門司港のレトロな駅は本で見たことがあるだけです。いつか九州を再訪したいです。
向かって左側は土間のようですが、下屋になっているようなので増築部分にも見えますね!
これは飯能市の民家です。
そうですね、混ぜ葺きだったと思います。
ご指摘の通り、下屋の部分は増築、寄棟の部分だけで完結していたのだろうと推察します。