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■ 前稿から内容的に続いている。
『ジヴェルニーの食卓』原田マハ(集英社文庫2015年6月30日第1刷、2022年11月6日第19刷)を読み始めた。**マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語**(カバー裏面の本書紹介文より)
原田マハさんのアート小説で読もうと思っているのは『ジヴェルニーの食卓』『常設展示室』と『風神雷神』、この3作品になった。今日18日、朝カフェ読書で『ジヴェルニーの食卓』(集英社文庫2015年6月30日第1刷、2022年11月6日第19刷)を読み始めた。今年はまだ2週間あるから、この作品は年内には読み終わる。だから年越し本にはならない。その後、続けて残り2作品を読むか。どっちを先に読んでも上下2巻の長編『風神雷神』が年越し本になるだろう。
それとも他の作家の小説を読むか・・・。いや新書? 決めるのはまだ先になる。