透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

八坂神社 京都ひとり旅(4)

2015-12-27 | A あれこれ

■ 八坂神社を参拝するのはたぶん初めて、この西楼門の前を通ったことはあるけれど。この神社は人気観光スポットだから、観光客が多い。

御祭神は須佐之男命(素戔鳴尊)と妻の櫛名田比売(別表記もある)、子どもの八柱御子神 他多柱。須佐之男命は悪さを重ねてお姉さんの天照大御神を怒らせてしまう。その結果、天の岩屋戸の大トラブルが起こる。

高天原を追放された須佐之男命は出雲の地へ行き、そこで八岐大蛇を退治して老夫婦と娘を助けた。その娘が妻となる櫛名田比売。

(このようなことを記憶しているはずもなく、自室の古事記本を参考にした)
















蛭子社 




蛭子社の狛犬 


大国社 大国様と因幡の白莵の石像




南楼門前の狛犬




南楼門前のもう一対、備前焼の狛犬


南楼門から見た舞殿


舞殿の軒下に吊り下げられた提灯 繰り返しの美学な光景


拝殿


 


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2 コメント

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Unknown (mihoshi55)
2015-12-27 14:52:58
初めてコメントさせていただきました。
備前焼の狛犬は投石などで壊れないように金網でガードしているのでしょうか、味気ない風景です。
岡山南部はほとんどの神社に備前焼の狛犬があります。
金網でガードされているのは見たことがありません。
県北は雪も降るし陶器が凍ると割れやすくなるのであまり見かけません。金毘羅さんの入口に大きな備前焼の狛犬がありますが時代ものの陶器なのでヒビが入っています。
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mihoshi55さんへ (U1)
2015-12-27 17:28:21
コメントありがとうございます。
金網でガードされた狛犬は確かに味気ないですね。

mihoshi55さんのブログで茅葺き民家の
すばらしい写真に魅せられています。
どうでしょう、写真集を出されては。
大変貴重な資料にもなると思います。
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