透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

109 松本市南浅間の火の見櫓

2010-11-03 | A 火の見櫓っておもしろい


浅間温泉に続く道路の脇に立つ火の見櫓 


109

 柱材にも横架材にも鋼管が使われ、ブレースにはスリーブジョイントが使われている。これと同様の火の見櫓をこの先数キロのところ(稲倉←過去ログ)で見ている。屋根のデザインもよく似ている。

やはり火の見櫓はこのような市街地より自然豊かな郊外の集落の方がよく似合う。
この火の見櫓は居心地悪そうに、寂しそうに立っている・・・。


 


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2 コメント

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Unknown (emumu)
2010-11-04 17:07:53
こんにちわ。
火の見やぐら、楽しく拝見させていただいてます。
いろいろあるんですね。

国体道路浅間温泉近くのこの火の見やぐら!
なつかし~です。
大盛りのバラ肉とニラと卵のスタミナラーメン(味噌あじ、辛い)のニオイがしました。

食欲旺盛で食べても太らなかった頃、
鬼やんというラーメン屋さんが好きで(今もあるんでしょうか・・・)よく行きました。
気をつけないと通り過ぎちゃう場所で。
この火の見やぐらがめじるしでした。
街の中でも存在感アリました♫
でもちょっとさびしそうですね(^^)
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emumuさんへ (U1)
2010-11-04 21:35:42
コメントありがとうございます。
火の見櫓は本当に千差万別です。
観察していて、いろいろ気がつくことが
あります。
この火の見櫓、なぜかちょっと寂しそうですよね

鬼やんは私も何回か行ったことがあります。
今でもあると思いますよ。
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