■ 中間の目的地に設定していた古関郵便局に着いた。すぐ近くに土地の高低差を利用した「高さかせぎ」が立っていた。この日、23基目の火の見櫓だ。円形の見張り台はこの地域では珍しいのかな。
1431 身延町古関 4柱4〇型トラス脚 2022.12.11
火の見櫓は背が低いが、土地の高低差を活かして道路よりどの位だろう・・・、3,4m高い所に建ててあるので、周囲の集落が俯瞰できる。
道路から見るとこんな様子。
屋根が一部欠損している。屋根葺材(鋼板)は薄いし面状部材だから雨水が残存しやすく、風圧も受けるので他の部位と比べて欠損し易いということだろう。
外付け梯子で櫓から持ち出しされた踊り場・カンガルーポケットまで櫓沿いに登り、櫓上部は外付け梯子を直登するようになっている。
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