『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア稽古 最後の曲の振り付け

2013年03月16日 | Weblog

週末の劇団の稽古も残すところ1ヶ月半となりました。
今日は河岡先生による、残っていた曲の振り付けと、
今まで振り付けて頂いた部分のおさらい。

僕は秘密基地で暮らすようになって、家族の目を気にせず
鏡に向かって振り付けの復習をしたり、
台詞の練習が出来るようになったのが大きいかな?
それでも、やっぱり間違ったりするから簡単じゃない。

劇団のオバチャマやおじさんたちの殆どは、
個人的な練習を殆どやって来ていない。
本人は『家では出来た』っていうけれど、結果を見れば判る。

極めつけは何度も話題になってる、リズム音痴のオジサン。
休みが多くて、振り付けなんて全然覚えていない。
正直言って、皆でやる稽古の時間を1時間近く独占されるのは
待っている時間が無駄に思えて仕方が無い。

一流の先生がつけてくれた振り付けなのに、何だか失礼な感じがする。
そういうことをストレスに感じないようにって思いながら
稽古を楽しむようにしているのだけれど、やっぱりね・・・・

今日は最後の曲の振り付け。
今までのようにダンスが入るわけじゃなく、フォーメーション。
それでも、芝居の中で唄う曲が更に引き立つように先生が考えてくれている。
唄に動きが加わると、歌う気持ちも変わるのが不思議な感じ。

でも、まだ譜面を片手にやっている人が多くて、僕はちょっと不満。
台本を持っていると、芝居作りが進まないのと全く同じ。
台本も譜面も、それを見るときに下を向くから唄を唄う時は、
譜面を手から離さないといつまで経っても変わらない。
更に振り付けが加わると、その傾向が強くなる。

残り1ヶ月半。
そろそろ、芝居をしっかりやりたい。
そのためには唄も振り付けも覚えて、台本無しで稽古しないと・・・・

コメント
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