『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『地元』はやっぱりいいなぁ・・・

2013年11月29日 | Weblog

今週の火曜日から、ずっと腹痛が続いている。
最初は賞味期限切れのヨーグルトを食べてお腹を壊したのか?
と思ったんだけれど、それにしてはいつもと様子が違う。

空腹になると、胃が縮まるような痛みになるし、
ご飯はちゃんと食べられる。
そうすると今度は腸のあたりが締め付けられるような痛み。
4日も続いて、さすがに我慢が出来なくなって
午後から会社の向かいにある病院で診てもらった。

血液検査と尿検査をして、感染症の疑いはなし。
そのあと腹部のレントゲンとCTで検査。
何だか健康診断よりしっかりとした検査だった。

で結果は、胃酸過多による痛みとの疑い。
検査料8800円も取られちゃって、痛い出費。
昨日、ライブで飲んだのも良くなかったかなぁ・・・

てなわけで、処方箋を出してもらって薬を飲んで様子を見ることになった。
薬屋さんが病院の裏にあるのを知らなくて、地元で調達・・・
のつもりだったが、ある薬がどうしても手に入らない。

何でも、会社のある昭島は郊外なので新薬をあまり使わないらしく
都心の杉並区ではほとんど使わない薬らしい。
医者も、都心は若い先生が多いのがその理由らしいんだけれど
とにかく、処方箋にある薬がすべて揃わないと売ってくれないらしく
4件回ったけど、結局どこでも同じ対応。

最後に駄目元で、近所の薬局へ駆け込んだ。
お爺さんの頃から始まって、お袋がずっと通っていた薬局。
僕の名前と顔を見て『お母さんそっくりですね』と言われ
ちょっと照れくさかったけど、事情を話したらダイレクトコールで
薬問屋の営業に電話してくれて、薬を探してくれた。

そうしたら、問屋さんで在庫を持っているらしく、
すぐに来てくれるとの事。助かったぁ・・・
僕が苦しそうな顔をしていたので、薬局の人が無理を言ってくれたんだけど
待っている間、お袋の話をしたりで気がまぎれた。

今住んでいる荻窪の上荻地区と言う場所は、お医者さんとか
薬局とかが、患者本位の対応をしてくれる土地。
心が通って、住みやすい街だなぁって、つくづく感じる。

育った荻窪に2月に戻ってきて、早くも10ヶ月。
色々な意味で、『地元』は本当にいいなぁ・・・と感じたのでした。

コメント
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