今日は珍しく猛暑では無い一日。
夜7時半から、瑞穂にある『瑞穂スカイパーク』競技場で
チームメイトの郁也率いるチームと、練習試合。
土曜日の夜と云う事で、普段出来ない家庭サービスやらで
メンバーが集まらないんだけれど、今日は中学3年生の子と、
高校1年生の子を加えて、何とか12人揃った。
来るはずだった左サイドのS田は、結婚記念日を思い出し、
来ると言っていた高校3年生二人はデイトで来れないだとさ・・・・
我がシニアチームは40歳以下の『お子様枠』の助っ人3人が参加、
なんと年齢差45歳というとんでもないチームになった。
このチーム、20年前は結婚したばかりのメンバーが殆どだった。
1996年だからもう19年前になるけれど、その当時は子供連れで
そのほとんどが1歳未満の赤ん坊。
我家の娘が少し上だったけれど、それでも4歳と1歳。
みんな、嫁さんと子供を伴って試合に来た。
そして試合前にやる事は、安全な場所にビニールシートを敷いて、
子供たちを遊ばせるスペース、いわゆる『託児所』を作って、
まずは嫁さん達が、ワイワイやれる場所作りから始まった。
その子供たちが、今や高校3年生。
今日来た子供たちはその弟たちかな?
最年長の僕と一緒に15歳の子がサッカーするなんて素敵でしょう?
それに子供たちは、その爺さんやオヤジたちがガチンコ勝負するなんて
多分想像して居なかったでしょうから、痛快です。
中にはそのガチンコ勝負の中で、親子でパス交換したり、
親子でサポートしたり・・・・普段、なかなか出来ないサッカーを
出来た気がします。
今日は3-1でリードしていた所で、接触プレイで怪我人が出ちゃった。
フレンドリーマッチで、怪我をしないように、
怪我をさせないようにと思ってやっていても、こう言う事は起きる。
誰が悪い訳でもないのが、スポーツの事故ですからね。
まぁ、中には韓国代表が日本の選手の顔を踏みつけるような、
明らかに故意にラフプレイする選手も居るけれど、
僕や郁也のチームにはそう云う奴は入れない。
楽しくやると言う意味では、郁也のチームとコンセプトは一緒です。
そんな訳で、後半も10分過ぎた所で救急車を呼ぶ羽目になり中断。
次は怪我したメンバーの復帰祝いで、試合をやるつもりです。