『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

気の合った仲間とやるサッカーは楽しい

2015年12月02日 | Weblog

今日は昼から、会社に行ってサッカーをやってきました。
退職前の休暇に入って、一番困ったのはサッカーをやる時間が無くなったこと。
世の殆どの人は、週末に運動をするのが精いっぱい。

それでも気になる人はジムに通ったりしているのだろうけれど
僕の場合、過去にジムへ通って筋肉ばかりが大きくなって、
それが体重増加に拍車をかけてしまって止めた経験がある。

会社に社屋を作るときに、会社ののグラウンドが資材置き場や
ダンプの駐車場になったりで、1年以上使用できなかった時は
近くの公園まで行って、サッカーのミニゲームをやっていた。

それも公園までの距離が遠いので、アスファルトの上を走ると
膝が痛くなったり、弊害があったために、僕は会社のスポーツホールで
卓球部に混じって、汗をかいていたことがある。

最初の頃、卓球は呼吸が上手くできなくて酸欠になった。
それと、動く量が少ないように見えるけれど、実際にやってみると
短い距離を休みなく反復運動しているような感じで、
僕のいる場所の床は、したたり落ちた汗でビショビショになるほど
汗をかくという意味では、卓球はすごく良かった。

卓球は反射神経も良くなって、動体視力も鍛えられる。
サッカーで使う筋肉は、太ももの前後を使う動きが多いのに比べて、
卓球は横の筋肉を使う動きもあって、運動が全く違う。
そういう意味で、卓球は体重増加を防ぐと共に、シェイプアップにすごく貢献した。

ところが、唯一ストレスが溜まるのがサッカーのように、
相手との駆け引きで勝負する場面が少ない事。
言い換えれば、上手い人間にはまず勝てない。
テニスやバドミントンも、似たようなもので、
世界ランキングは実力を反映している気がする。

サッカーは相手の裏をかいたり、味方との連携で
個の力に勝つことが出来るので、その面白さに嵌った感じがする。
もちろん、サッカーも最後に物を言うのは個の力ですけどね。

そういう意味で、野球はサッカーと同じチームスポーツとは思っていない。
個人スポーツを集団でやっている感じかな?

休暇中だというのに、たった25分間の短いミニゲームをやるために
1時間かけて行き、帰りも1時間かけて帰ってくる。
気の合った仲間と、やるサッカーはそれくらい楽しいのです。

完全に退職となったら、その先はどうしようか?
雇用延長していればそんな悩みを抱えることがなかったのに、
ちょっと後悔している部分と言ったら、その部分ですね。

コメント
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