『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

やっぱりサッカーは楽しい♪

2015年12月16日 | Weblog

クラブワールドカップで南米代表のリバープレート相手に0-1で広島が惜敗。
でも、押してはいているけれど、決定機に点を奪えない広島に対して、
相手のミスを見逃さず、確実に点を奪う力の差を見た感じ。
善戦したけれど順当負けって気がしたけどね・・・・

そんな訳で、僕は日本のサッカーを見ても全然楽しいと思わない。
欧州や南米のサッカーに比べると、アジアレベルのサッカーはレベルが低い。
だからもっぱらサッカーは『自分でやるスポーツ』なのであります。

今日は昼のサッカーをやるために車で出かけてきました。
自宅を出たのが10時半だというのに、途中で渋滞に巻き込まれ
会社に着いたのが11時50分と、昼休みの直前。
それでも急いで着替えて、グラウンドに出たら一番乗りだった。

いつもは、チームメイトに行くことを告げてから行くんだけど
今日は何も言わずに行ったから、グラウンド独りでボールを蹴っている僕を見て
『あれ?早いですねぇ…』と言って笑っていた。
それからぞろぞろと、いつもの12時10分にグラウンドへ人が集まってくる。

『お前ら、遅いんだよ!何時までも仕事してるんじゃないよ…』
と、これもお約束事の言葉。
皆が来る前の10分間、僕は一人でインステップキックの練習をやって居た。
インステップキックは、足の甲で蹴る蹴り方。
強いボールや、ロングキックをするには欠かせないキックなのです。

今のサッカー選手は、このインステップが出来ない人が多いですね。
だからキック力も、僕の若いころに比べると格段に低い。
僕らが若いころは、ボールも革製で雨の日はボールが水を吸って、
下手なヘディングをしようものなら、脳震盪を起こしたりした。
ボールだって、ハーフラインまで蹴れたらキック力がある方だった。
今のようにGKのキックが相手ゴールの前まで飛ぶなんてことは
ボールが重くて、あり得なかった時代です。

独りで両足のインステップキックを蹴っていたら、何となくいい感じ。
忘れていたボールの感触が戻ってきた感じだった。

ひと汗かいてから、ミニゲームは体もよく動いて楽しかった。
今週末は、市民リーグの最終戦の上に、勝っても負けても順位に関係ない。
そんな訳で、還暦前の僕と、50代のMのツートップで試合をやろうと
ゲームメーカーの郁也が言い出した。
嬉しいですね、そういう気遣いをしてくれるから、本当に可愛い奴らです。

そういう仲間と、いつまでサッカーが出来るか?判りませんが
たった30分とは言え、そういった心の通い合った仲間とやるミニゲームに参加するたびに
『やっぱりサッカーは楽しい』
と思う、今日この頃です。

コメント
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