今日は、朝一番で出かける用事があって、帰宅したのが8時半。
秘密基地へ戻って、朝食を食べた後は、少しマッタリ・・・・
昼に三鷹の自宅へ戻って、嫁さんに定年退職後の
退職金や年金のことを説明しに行った。
結論として『思うようにしてくれればいい』という返事。
僕は3年前にアパート経営を始めた関係で、自宅マンションのローンを
返済するために、働き続ける必要はなくなった。
アパート建設に融資してもらったお金も、アパートの収入で返済する。
加えて、自宅や秘密基地で使う電気代もアパートの屋根にあるソーラーシステムが、
向こう10年分は稼いでくれるようにしてある。
子供たちは来年の4月から下の子も学生じゃなくなるので、ひとまず手が離れる。
嫁さんも、子供たちも自分の食べる分だけ稼いで、足りない分は
退職金を使って補てんすれば良いように生活設計してある。
嫁さんも、今まで通り自分の稼ぎを自分のために使えばよい。
子供たちも独立するまで、自分の好きなことをやって、
自分の食い扶持だけを稼げばいいと思っている。
こういった具体的な話を説明したのは初めてだから、
やっと嫁さんも安心した様子でした。
そんなわけで、僕はあまり働く意欲がない。
働くにしても、自分のペースで働けばいいかなって・・・・・
それも親から相続した土地あってのことなんだけど、本当にありがたいです。
そうは言っても、計画通り進むかどうか?保証はない。
思っているほど簡単ではないでしょうね。
夕方から芝居の稽古。
今日は少し動きを入れてみたり、自分の好きなように台詞を言う台本読み。
それでも、まだ欠席者が居るから断片的な部分しか進められない。
実は今回、本読みの段階で主役が交代になりました。
台本が最初に主役をやるはずだったTさんをイメージして書かれたものだと
台本を読んでいる時から感じていたから、その主役と絡む僕もちょっと大変です。
でも一番大変なのは、代わって主役をやることになった姉様。
Tさんは、プライベートでものんびりとした丸い感じの人。
代わって主役になった姉様は、どちらかというと真逆のタイプ。
だから、役作りも大変だろうなって・・・・
最初から台本がTさんを意識したものでなければ、そうでもなかったのだろうけれど・・・・
とにかく、姉様にとって『試練』とも言える配役の交代。
僕も台詞のやり取りが、まったく変わってしまった。
今はまだ稽古が始まったばかりなので、なんとか変えて行こうと思うけれど、
こちらも、考えているほど簡単じゃないですねぇ・・・・