今週は部屋の模様替えをやってるんだけど、何かが出てくるたびに手が止まる。
昨日も書いたとおり、子供の写真やら思い出の品が色々。
秘密基地は実家の跡に建てたアパートの一部屋。
実家に有った物で、いまだに捨てる踏ん切りがつかないものが
大量に秘密基地のロフトや、納戸の中に納まっている。
実家に有った物のリストを書くと以下の通り。
☆着物
貰い手を捜したが、母親の体が小さかったので、
仕立て直しをしないと今の人には着られないものが殆ど。
☆人形
これは一番困っている。
そもそも、人形なんてお袋と姉貴のもの。
雛人形は明治時代の7段飾りのものと、姉貴の7段飾りが2式。
そのほかに博多人形や、こけしが大量にあるのです。
人形は顔があるので、ゴミと一緒に処分するのは気が引ける。
荷物の半分以上はこの手の物で、いつになったら処分できるのやら・・・・
☆食器
我家は最大時10人家族だったせいもあって、食器が異様に多い。
それでも、だいぶ処分したんだけれど、僕自身が食器好きなので
場所を喰って仕方がない。
食器棚のほかにダンボール3個分ほど、アパートの倉庫に眠っている。
☆写真
両親と家族の写真は、自分の歴史みたいなもの。
これはいつか電子化しようと思って取ってあるけれど、
なかなか出来ずに来てしまった。
写真だけでダンボール3個分ほどある。
☆日記
お袋の日記が大量に有って、これも捨てられずに居る。
中を見ると、親父が亡くなってからの事が書いてある。
特に僕に関する記述が多いのも、捨てられない理由かな?
そんなわけで、とりあえず秘密基地が物置から脱却できるかの改装。
もう、友人を呼ぶこともないだろうけどね。
そういえば、僕の家族も、兄弟も一回も来た事がない。
一番来ているのが、長女だけれど、それも数回。
嫁さんと次女は1回しか来た事がない。
片付いたら、家族で秘密基地に集まるのもいいかな?