『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

クリスマスイブならぬ、最後の旗閉い

2015年12月24日 | Weblog

今日はクリスマスイブ。
昨日は自宅に戻ろうかと電話したら、長女は友達と出かけて夜も遅い。
次女は就活で、昨日も出かけて疲れて寝ていると言ので、行くのを止めにした。

今日は『クリスマスイブ』だけれど、嫁さんは仕事。
長女もアルバイトながら仕事に出かけて、次女も学校へ行き、夜まで居ない。

考えてみたら長女は23歳、次女も20歳になったばかり。
もう大人なんですね。
いつまでも家族で『クリスマスイブ』なんていう事は無くて当たり前。
親も、子離れしないといけないのかも知れません。

そんな訳で今日は、いつも通り好き勝手な一日。
午前中はゆっくり寝て、10時半にサッカーのジャージを着て、
車で会社に出かけた。
帰りに本社のロッカーにある荷物を持って帰る目的もあったのでね…。

途中、渋滞に巻き込まれ、会社に着いたのは11時50分。
それでも電車で行く時間とほとんど変わらずに到着出来た。
着替えて、いつも通りミニゲームをして、ひと汗かいて、
そのまま、ジャージを着て帰ってきた。
途中、同窓会の仲間から電話があって、帰宅が遅くなったけど
3時には秘密基地に帰ってきた。

朝から何も口にしないで居たから、ちょっとお腹が空いていたので、
セブンイレブンで野菜サラダと、お気に入りの『から揚げ棒』を2本買って、
帰宅してから、前の晩に作ったコーンポタージュの残りと、
トーストを焼いて、遅い昼飯。

今日は夕方から、組合の仕事納め『旗閉い』があるので出かける予定で居た。
定年退職前の、最後の『旗閉い』。
多分これが最後になるので、挨拶を兼ねて顔を出すつもりだった。
ただ、6時に始まるのに合わせて行くと、退社時間に重なって、
会いたくない人に会いそうで嫌なので、ひと区切り着くであろう
7時ごろに顔を出すように、時間調整して出かけた。

行ってみると、案の定半分くらいは帰った様子。
ところがそこに、意外な人間がいた。僕の一番弟子。
『なんで、お前がここに居るのだ?』と訊いたら、
奴は、係長会の会長をやっているらしく、組合員の代表的な立場。
それでも、僕が現れて明らかに
『あぁ、着ちゃった・・・・』と言う顔をする。
と言っても、僕と弟子の関係がいい時にしかこういうリアクションはない。

弟子もなんだかんだ言って、僕を立ててくれる、ありがたいですね。
今や弟子なんて言うほどの関係じゃない。
明らかに奴らの方が若くて、実力もあるのだから。

でも『旗閉い』に参加してよかった。
弟子と久しぶりに顔を合わせられたし、最後の最後まで手を煩わせた組合にも
挨拶することが出来た。
僕にとって、組合は『組織論』『リーダー論』を体で教わった場所。
組合員で無くなった後も、実は組合はそういう人の面倒をみている。
これは意外と知られていないし、そのために苦労している組合役員のことは
殆どの人が知らないでしょう。

僕は退職手続で、組合の役員にまた迷惑をかけちゃったみたいだし…
この件については、改めて書きましょう。

コメント
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