『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

僕は映画が大好きな人間だった

2020年04月26日 | ジジイの呟き
僕の場合、新型コロナウィルスの感染拡大が話題になる前の
3月下旬から外出を控えているから、早くも1か月になります。

この間、家族と会ったのは3回、しかも数時間だけで、外食にも出かけていない。
劇団の稽古が中止になって、4月に緊急事態宣言が出たところで公演中止。
サッカーのリーグ戦も5月末までグラウンドの使用が出来なくて延期。

元々用事がなければ外出しない僕は、ずっと部屋にいる。
Amazonのプライム会員なので、プライムビデオはほぼ無料。
そんな訳で、この2週間は毎日数本の洋画を観て過ごしている。
僕が好きな俳優はトム・クルーズ、ジェイソン・ステイサム、ヴィン・ディーゼル、
キアヌ・リーブス、ドウェイン・ジョンソン、ブルース・ウィリスといったところかな?
彼らが出演している映画はスピード感たっぷりのアクションもの。

1日3本観ると約6時間は潰れる。でも、意外と飽きないものですね。

トムクルーズの『MI(ミッションイッパッシブル)』『ジャックリーチャー』や、

ヴィン・ディーゼルの『ワイルドスピード』はカーアクションが凄くて、ドキドキする。
もちろんCGなのだろうけれど、リオデジャネイロやドバイの街中を、
建物を破壊しながら物理的に絶対にあり得ない距離を車が飛んでみたり、
車が疾走して行くシーンは迫力満点で見ていて楽しい。

ジェイソン・ステイタムの『メカニック』『SAFE』や

キアヌ・リーブスの『ジョンウィック』
で見せる格闘シーンは迫力があるし、彼らの格闘シーンは、切れが良くて見ていて気持ちがいい。

ドウェイン・ジョンソンは『ワイルドスピード』にも出演しているが、
『スカイスクレイパー』で見せるアクションシーンは息を止めて観てしまうほど。
ブルース・ウィリスは相変わらずタフな役どころを見せてくれる。

当たり前の話だが、どの映画も主人公は絶対に死なない。
車が粉々になろうとも、建物が崩壊しようが何故か瀕死の重傷どまり。
そこがまた、いいところなのかも知れませんけれどね・・・・

それと気が付いたのは、僕の好きな役者はスキンヘッドが多い。
僕も坊主にしようとしたのだけれど、家族から猛反対を喰らい断念したのでした。

考えてみれば、結婚前の嫁さんとのデイトは、毎週土日にロードショウへ出かけていた。
その時は1年で100本近く映画を観た。
高校生の時は暇があれば3本立てで400円の映画を観ていたくらい、僕は映画が大好きな人間だった。

来週はラブコメディーや、ロマンスなどをじっくりと観ようかな?
しかし、運動不足で体が・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする