『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団公演の写真

2011年06月14日 | Weblog

劇団の公演の写真が出来てきました。

 

総数1000枚もの写真は、舞台の写真では日本一と言われる
山之上雅信さんの撮影した『作品』。
この方の名前で検索すれば、こんな凄い人が何で・・・・・?
って、改めて僕らの劇団の『スタッフ』の凄さに驚くのです。

そんな方の写真だから、まず構図が良い。
表情も凄く良く出ているし、芝居の雰囲気も伝わってくる。
こんなプロの写真を見てしまうと、僕らが撮る写真は、
一生懸命撮っても所詮は『スナップ』・・・・

以前、日記にも書いた事があると思うけど、
写真で絞りやシャッタースピードなどの設定を
全く同じにしても、出来上がった写真には違いがある。
中には、素人の作品のほうが良い場合だってある。
プロのものが必ずしもいいとは限らないが、
例えば1000枚のうちの数枚だったりするのが素人、
プロは1000枚のほとんどが素人でいう『上』のレベルにあって
その中の『特上』がいわゆる『作品』になるんじゃないかな?

これは写真に限らず、僕らの仕事でも似たようなもの。
プロのノウハウって、経験でしか培われないものです。
そんな写真の一部をアップします。まぁ、僕が絡んでいる写真が殆どですが・・・・
http://blog.goo.ne.jp/photo/31871

プロの写真なので、著作権とかあるのかも知れませんが
公開範囲がmixiの友人までなので、大丈夫でしょう。
ちなみに、写真は本番前の舞台リハーサルの写真です。

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どうせ悪者なら、本当の悪役に・・・

2011年06月13日 | Weblog

豪州に住む姉貴からメールが着た。
何でも、姪がまた日本に来るので、空き家になっている実家を
滞在用に使いたいとの事だ。
実は今、実家の建て替えの話が進んでいる。
元々、僕が買おうとした隣の土地も、お袋が亡くなって
無理してまで買う必要が無くなったので、
お金を払う直前で契約を破棄して、その後ある方が購入した。

実は昔の土地なので、袋小路になってる実家の奥に
もう一軒家があって、昔は塀や垣根などが無くて
適当に通路として他人の土地を行き来していた。
ところがある一軒が売りに出されて、其の買主が
塀を建ててしまったことから、暗黙の了解が崩れ
いっせいに周りの家が境界線上に塀を建て始めてしまった。

それで出口が全く無い土地になってしまった奥の家に
我家と隣家が通路を作ってあげていたのです。
僕が隣地を購入する際にも、其のことがネックになって
地続きの土地を全部使うには、無理があることがわかった。
新しい購入者は現れたら、我家の土地と隣地の下を通っている
埋設管の整備も含めて、私道の整備とこの際だから
我家の土地を一部売却して、隣の家も建て替えができる
接道に間口2mを確保出来るように提案していた。

隣地は借家を建てるらしいので、そんなにのんびりと
待っていられないと思っていた。
早ければ来月には工事が始まるのかなって・・・・・
素人の僕は単純にそう考えて、実家の整理も急がなくちゃと
色々と悩んでいたのです。

そこに7月の一ヶ月、日本に行くから使いたい。
夜遅く着くので、実家の鍵は何処かに隠しておいてくれ
なんて、こちらの計画など全く考えず、好き勝手な事言ってる。

僕だって、意地悪で言ってるわけじゃない。
ただ、一週間に一度空気の入れ替えに行って
昔の家だから、隙間から入ってくる砂埃で廊下は真っ白になってるし
空気の入れ代わりが無いから、なんとなくカビ臭かったり
震災でめちゃくちゃになってる部屋の片付けも
食器棚の中も、全く片付いていない家に泊まらせるのも
ちょっと嫌だな・・・・って思ったり。

姉貴の事は大好きだけれど、20年外国暮らしが続いて
気がついたら、自分の都合でしかものを考えない外人になってしまった。
特に豪州人は、自分の考えが正しいって言う傾向が強いから
僕は、たまにそういう部分に不快感を覚えることが多かった。

相変わらず、外人になったままの姉貴。
『計画が未定で、其の上水道やガスを止めることになるかもしれないので
出来れば、他に泊まるところを確保すことを考えて・・・』
と伝えるメールを送ったら
『なんとも、気遣いや心使いの無い冷たいメール』
という返事が返ってきた。

いつも僕は悪者になるんだよなぁ・・・・
僕は兄弟が好きだけど、兄貴や姉貴は好き勝手にやって結局僕が割りを食う。
どうせ悪者なら、本当の悪役になってしまいたい・・・

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退屈な一日

2011年06月11日 | Weblog
芝居が終わって、一ヶ月。
今週はサッカーの試合も無く、家で過ごしている。
雨が降っているので、車で買い物でもと思ったが
嫁さんは外へ出たがらない・・・・。

子供たちは部活だったり、友達と出かけたり・・・
で、僕は久しぶりにギターを弾いて時間を過ごす。
前日、遅かったのでなんとなく横になっていたら
そのまま寝ちゃったみたい・・・

気が付いたら夕方5時。
何だか時間を無駄にしちゃった感じ・・・・

でもさ、こんな日があってもいいのかもね?
いつもいつも、休日に外を出歩いてるのも疲れるし
意外と僕は、家に居てギターを弾いている時間が好きだし・・・

誰にも気遣うことなく過ごす、こういう無駄な時間って
もったいないような気もするけど、実は大事なのかもしれない。
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向き、不向き

2011年06月10日 | Weblog

会社で仕事をやっていていつも思うこと。
人には向き、不向きって言うのがあるんだなって・・・

何も仕事だけじゃない、サッカーも、バンドも、芝居も、
その人に向いたポジションや役割ってあるんだなぁって・・・

僕に例をとれば、サッカーではフォワードかディフェンスが向いている。
特にディフェンスは長いことやっているから平常心で出来る。
フォワードはディフェンスの心理が解るから、意外とやり易い。
ところがいわゆる中盤といわれる、サッカーではゲームメークや
パスの配給を担ったり、攻撃と守備の両方をこなす役割は
正直言って、僕には向いていない。
出来ないわけじゃないけれど、余裕が無くてやっていて楽しくない。

バンドでは、裏方に近い役割が好き。
リードギターやリードボーカルは僕には向いていない。
むしろ、コーラスをつけたりギターのサポートをしたり
そういったポジションに居るほうが楽しくやれる。
ここ数年で、相方と二人でやるようになって、
そのスタイルが、リードギターやリードボーカルを
やる羽目になってはいるんだけど、やっぱり相方が唄うのを
サポートしている時の方が、いい演奏が出来ている。

芝居はって言うと、そんな事を語るレベルまでやっていないし
少なくとも主役をやるような実力も、技量もない。
そういう役は、自分には向いていない気がするけど
でも何処かで一回はやってみたい気もする。

仕事を一緒にやってるとあるリーダーが居るんだけど、
その彼と一緒に仕事を進めていると
『開発向きじゃない』っていつも感じる。
実力があるんだけど、開発という仕事のマインドが無い。
開発って言うのは、期限を決めてどんな手を使っても
期限どおりに終わらせる強引さや、度胸がないと出来ない。
もちろん、リスクを背負うことも覚悟していないと駄目。

ところがその彼は、本人曰く『後で面倒だから』と『冒険』が出来ず
みんなが歩調を合わせているのに、あれこれ理由をつけては
日程の遅れを『仕方が無い』と、普通の仕事と同じようにやる。
冒険が出来ないから、設計も前の装置と代わり映えしない。
というより、殆ど同じ・・・・
そういうメンバーが居ると、斬新な発想に水を差す。

なりふり構わずやるタイプじゃないと開発は無理。
サッカーで丁寧にボールを回すんだけど、意外性が無いような
そんなタイプかなぁ?・・・・・『開発向きじゃない』っていう人は・・

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こだわり・・・・・

2011年06月09日 | Weblog
日記を毎日書いているものの、なんとなく書きかけで
随分滞っちゃった。
書きたいことが沢山有り過ぎて、纏まらないから
毎日、書きかけの状態で『非公開』のまま5日経っちゃった。
てな訳で、これから数日かけて書いた日記を手直しして
アップする予定。

しかし、別にこだわるわけじゃないけど、
毎日何か書いておく習慣がついちゃって、
そのくせ『つぶやき』みたいなのは好きじゃない。

誰かに見せるために書いてるわけでも無いし、
かといって殴り書きに近い文章でも、あとで読み返して
『まぁ、いいか・・・・』って、思える程度にはしておきたい。

そんなこだわりが有るんだよね・・・・・。
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『反吐が出る』

2011年06月08日 | Weblog

相変わらず国会の運営を見てると呆れちゃうね。
不信任案だとか、結局自民党は被災地の復興や
原子力発電所の被害者の救済なんか、眼中に無いんだよ。
それをやるには、まず政権奪取が先決みたい。

元々、国民が自民党の国政に嫌気がさして政権交代して
今までとは違う政治に期待していたんだけどね・・・
民主党も、結局一枚岩じゃなくて、この期に及んで
党首交代なんて事で大騒ぎしている。

見ていて腹立たしい。
自民党、民主党だけじゃない、他の政党も含めて、
国会議員に今の日本をどうしようって考えている人間が
今の国会には居ないような気がします。

こんな連中しか居ないのかね?日本には・・・・
本来、政治って自分の政治理念があって、
それに合った政党に所属して議員になると思ったら
既存政党に入って、ご奉仕して組織力で議員にしてもらう。
だから、政治家って言っても個人の考えよりも
政党の方針が優先される。

この政党の方針って言うのが、利権がらみだから
国民が本当に納得できるような政治よりも、
実入りのいい、利権に絡む人間の懐が潤うことが最優先で
一番利益を被るべき国民そっちのけでも構わないんだろうな。

原子力発電所の事故で、広島の原爆以上の放射能が
ばら撒かれているっていう報道だってあるのに、
そういう場所を追われて、生活している人たちや
衛生面で問題がある避難所の生活とかに目を向けて
何とかしなくちゃいけないのに・・・・

最近は自民党の谷垣とか民主党の幹部が出てくると
そういった政治への期待より、
『反吐が出る』ような気分になるんだけど・・・・
これって『むかつく』って言うことなのかな?
こんな気持ちになるのは、僕だけなのだろうか・・・・

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お袋と過ごしていた空間

2011年06月07日 | Weblog
寒かったり、暑かったり・・・毎日、気まぐれな天気。
こういう天気が続くと、体調管理が難しくなる。
今年は震災の影響じゃないだろうけど、
前日との気温差が10度以上なんて日もあって
僕らでさえ、大変なのだからましてや乳幼児や
お年寄り、とりわけ介護などを必要とする弱者は大変だともう。

お袋が亡くなって、あっという間に5ヶ月が過ぎちゃった。
お袋が居なくなって、翌月には潮が引くように姉貴と姪が帰国。
それから、荻窪の実家は空き家になっていて、
3月の震災で、本や家財道具が散らばってしまって
週に一回、家の空気を入れ替えに出かけては掃除してる。

人が住んでいない家って、掃除していない家より埃が多く
なおかつ家の中の空気もどんよりしている感じ。
去年の夏、お袋に買ってやったエアコンが付いた茶の間。

エアコンを設置した途端に、姪は自分に宛がわれた部屋から、
冷房のある部屋にちゃっかり移り、年寄りには強すぎる
冷房の設定をするものだから、当のお袋は寒くて、
結局、元の自分の部屋に追いやられてしまった。
家電ショップではなく近所の電気店から高額で買ったエアコンも
結局、姪のために買ってやったようなものになってしまい
ちょっと腹立たしかったこともあったけどね・・・・・

でも、僕が10代の頃は去年亡くなった親父の妹の叔母が
子供連れで、暴力を振るう旦那から逃げてきたこともあって
家族が最大で10人という時期があった。
元々、冷房なんてスダレと扇風機以外は何も無い家で
夕方になると庭に水をまいて涼しくしていた程度。
とにかく全員が自然の環境に合わせて生きていた。

そういう意味で今は便利になって、一見快適な生活になったようだけど
昔みたいに、世代が違う家族が大勢で一緒に住むって、大変なのかな?

お袋が寝ていたベッドも無くなった何も無い部屋。
誰も使ってないウォシュレットのトイレ・・・・
ワンタッチでお湯の出るお風呂や台所の蛇口。
贅沢言わなければ、そのまま住める家なんだけれどね・・・。
いまや庭も雑草が被い茂り、裏の勝手口の前でさえ雑草が蔓延る。
家って、人が出入りしないと急激に劣化するって本当です。

空き家になった実家も、近いうちに建て替えて
念願の荻窪で暮らすために引っ越そうと思っているが
何だか、お袋と過ごしていた空間が無くなる事が
ちょっと寂しく思えるのです。
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『五体満足』

2011年06月06日 | Weblog

昨日の試合でキーパーをやった際に着地に、
止せばいいのに横跳びでボールを弾こうとしたけれど、
着地に失敗して左手首を捻っちゃった。

家に帰って手首を見たら、内出血してる。
でも、骨折や捻挫までには至らなかったみたい。
一応、動くし痛みもその類の物じゃない。

でも、帰宅する時に車の中で氷でアイシングしながら
家に帰ってからすぐに風呂に入って、湿布とテーピング。

手首を固定して過ごしたので、夜には腫れも引いて
内出血も少し小さくなったので一安心。

この傷、実は25年前に捻挫した時に手首が変形しちゃって
それ以来、左手首が右手のように自由に動かなくなってる。
暫く、ギターも弾かないで居た方が良さそうだけど
とにかく大怪我にならなくて良かった。

歳をとって、若い頃の怪我の後遺症が随所に出てきている。
20代に亀裂がはいったまま、ごまかしながら使ってる両足の半月板。
本当は摘出手術をしないといけないんだけど、そのまま・・・
今は増えた体重で、膝が悲鳴を挙げている。
左足首は、30代にスノーボードで捻挫して以来、内側に回らない。
左足のキックは強いボールが蹴れなくなっちゃった。
首は鞭打ち症に、ヘディングのやりすぎで頚椎の一部が潰れて
神経を圧迫しているみたいで、左側の肩甲骨あたりがじわっと痺れているし
手足の先の血行が悪いのか?指先が痺れて痛いことがある。
でも、毎日ギターを弾くと痛みが無くなるので、
そういう意味では、良いリハビリになってるみたい。

満身創痍・・・でも、動かそうと思えば動くんだから、贅沢な物です。
しかし、怪我するたびに『五体満足』に生んでくれた親に感謝している。

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大敗しちゃった・・・

2011年06月05日 | Weblog
今日はサッカーの試合でした。
劇団の反省会と時間がダブってしまって、
そっちにも出たかったんだけれど、
やっぱりサッカーがしたかった。

2週間前の試合で、右足のふくらはぎを肉離れして
痛みがやっとなくなったけれど、やっぱりちょっと不安で
ゴールキーパーくらいしか出来なかったけれど・・・

試合は前半こそ、2-1のビハインドで終わったけれど
失点もミスがらみで、ボールは支配して点が入るのも
時間の問題だって感じて、後半を迎えた。
ここで、エースのMが交代を申し出た。
本当は、居て欲しかったんだけど、せっかく来てくれた
若手も普段GKでストレス溜まっているだろうから
思い切って交代させた。

ところが、この交代以降、サッカーにならなくなった。
両サイドのMFがなぜかゴール前に行きたがる。
それだから、真ん中でゲームメイクする郁也が
横でボールを受ける相手が居なくて、孤立しちゃった。
前半はMがその役をきちんとやってくれたから
サッカーらしくなっていたんだけど・・・・

両サイドの中盤が居ないから、相手がボールを奪うと
いきなりディフェンスが対応せざるを得ない。
ラインを下げる時間を作る間もなく、若い相手のスピードに
我々シニアチームは追いついてゆけない。
そんな訳で後半は、殆どGKの僕と1対1に近い状態になって
4点も取られちゃった・・・・
久しぶりに試合中にイライラして、郁也になだめられた。
試合は終わってみれば1-6で完敗。
まぁ、実力どおりなんでしょうね・・・。

シニアチームとはいえ、やっぱり負けていい試合なんて無いんだね。
だからこそ、楽しい。

で、今日の収穫は誰がどのポジションに向いているか?
何が出来て、何が出来ないか・・・良くわかった。
誰がどこに必要で、誰がその代わりが出来るかとか・・・
今日居なかったメンバーの重要性も、凄く感じた。
そういう意味では、今後のチーム作りにはいい材料が仕入れられた。

次から自分の得意なディフェンスに入ろうかな?
スピードは無くなったけれど、相手との駆け引きだけは自信があるからね。
しかし、今年のリーグ戦は殆どの試合で星のつぶし合い。
面白いリーグ戦になりそうです。
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で、悩む・・・・

2011年06月04日 | Weblog

他人様のことを考えてあげるのは大事なことだって
親からもそうやって育てられ、ずっとそうしてきたつもり。
でも、ここ半年でその考えが少しずつ揺らいできました。

以前の日記に書いたとは思うけれど、お袋が生きているうちに
実家の隣の土地を安く譲ってもらって、引っ越す話も
隣地の持ち主が亡くなって、不動産業者が介入して
結局、無理して買うメリットも無いので止めた。

その話だって、元々は身寄りの無い隣家のおばちゃんが
一人暮らしをしているのを、何だか放って置けなくて
お袋と一緒に面倒見てあげてたから、一人も二人も一緒だって・・・
いざとなったら、僕が面倒を見てあげるつもりで居た。
そういう関わりから始まった話だったのに・・・・

今度はその土地を買った人が、うちの実家の境界線上に
きちんと私道を整備して、接道していない奥の家も含めて
接道出来て、建て替えができる上に埋設管の整備をして
土地のこともすっきり出来るよう実家の土地を小さくしても
みんなが気持ち良く住めるようにって思って
実家の土地の一部売却を提案したんだけど、当の本人は
『通行する権利』とか『土地の値段はこんなもの・・・』
なんて、自分都合の良いことしか言わないので、
いい加減に腹が立ってきてしまった。

自分の身を削って、他人様のために何かをしてあげようなんて
こちらが考えているほど、受け取る側が横柄だったり
図々しくて『さも当然・・・』と思う人と関わると
何だか損失感しか湧いてこなくなっちゃって・・・・

これは兄弟に関しても同じような部分があって、
兄貴や姉貴はちゃっかり自分中心の都合よい解釈しか
していないことが間々あって、イライラしたことがあった。
兄弟はそういう部分で、はっきりものが言えるし
少なくとも僕の兄弟は、そんなことで亀裂が入るような
柔な関係じゃないので、疑念も解消されるんだけれど・・・・

何だか、自分のことだけ考える人が回りに凄く増えて
信頼できる人間はバンドの相方などのごく一部になってきた。
少なくとも、相方ほど信頼できる人間は今後、現れない気がする。
劇団の人たちだって、そういう意味では我侭で自分勝手だし
それに付き合わされて、嫌気がさしたりするんだからね・・・。

で、悩む・・・・
もう、そんなに良い人で居る必要は無いんじゃないかって・・・
相手が愛していないのに、愛情を注ぐ必要は無いんじゃないかって・・・

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55歳節目の成人病検診。

2011年06月03日 | Weblog

今日は成人病検診。
55歳という節目なのでいつもより検査項目が多く
朝から休暇を取って、検診を受けることになっていた。
ところが、検診を受ける病院が会社の斜め前。
着替えをする部屋から、自分の部署の窓が見える。

そんな訳で、会社までいつもどおりに送迎バスで行って
受付に行ったんだけれど、検診開始の9時まで40分も早くて
待合室で、居眠りしながら時間つぶし・・・

9時から検査着に着替えて、まず身長体重の測定。170cm、××kg。
視力検査は、片方だけずいぶん良く見えたなぁ・・・

そして最初は『検尿』。
いつも思うんだけど、紙コップに何ccとか言われても
上手くコントロール出来なくて、多すぎたり少なかったり・・・
おまけに、最後は片手でカップを持ったままというわけには行かず
(女性の方には想像できないかもしれませんが・・・)
カップを一旦、何処かに置いたりする必要があるんですね。
この検査、女性はどうするのかな・・・・?
なんて、素朴な疑問まで湧いてしまうゆうちゃんなのです。

そして次が『採血』
実は僕が一番嫌いなのがこれなのです。
血を抜かれるところを見ると、何だか怖くて背筋がぞくぞくする。
昔、若い看護婦さんにやってもらう時は
『手を握ってもいいですか?』なんて、おちゃらけていたんだけど
今日はやってきたのが、おばちゃん看護師。
こちらの心を見透かしたように『若い子が来てなくてごめんなさい』だとさ・・・・
でもね、針を刺す痛みも無ければ、あっという間に終わって
この人にやってもらって良かった気がしました。熟女好きになりそうです・・・(汗)

次は『胸部エックス線』
これは技師がおじさんだったし、特段変わったことも無くレポートの価値無し。
そして『腹部エコー』。これは超音波による腹部の検査。
パンツを途中までずり下げる格好が、なんとも情けなく
これは女性の技師だと、ちょっと恥ずかしい。
でも、検査をしながら『肝臓などの臓器に脂肪が見られませんねぇ』って褒められちゃった。

次が『心電図・聴力検査』。この検査の女性が可愛かったなぁ・・・・
聴力はさすがに衰えていないみたい。イヤホンを止めて良かった。
心電図はいつも通り、検査技師が『心拍数が少ない』って言う。
僕は今日みたいに、階段の昇り降りをした直後でも1分間に40回程度の心拍数。
この日も41だったかな?いわゆる「スポーツ心臓」っていう奴なんです。
で、心拍のたびに心臓の鼓動で検査器具が揺れるのを見て
『なんか、凄いですねぇ』って言われて、
なんだか妙に自慢げになってるような自分がいました。

その後は恐怖の『バリウム』。胃のX線検査です。
この部屋は、本日唯一の最低の検査室でしたね。
検査技師が頭の薄いオッサン。しかもエロ本や写真週刊誌が散らばってる。
絵に描いたようなエロ親父。このオヤジに検査される女性は悲劇だな・・・
バリウム飲んで、「上向いて」「うつぶせになっって」とか
検査技師の言うまま、くるくる回され疲れる上に発泡剤でお腹がパンパン。
『ゲップは我慢してくださいねえぇ』なんて、検査技師のオヤジ。

やっと終わったのが10時過ぎ。疲れました。
会社は目の前でだけど、休暇取ってるから行く必要が無いのだけれど
やっぱり気になるので、ちょっと現場に顔を出したら
若手が驚いたように『な、なんで居るんですか・・・?』
『いつも何処かで見ているのさ・・・・サボるんじゃねぇぞ』
って言って、帰ってきた。

しかしなぁ、わざわざ会社の隣で受けなくても良い様な気もするんだけど
検査結果が出るのは2週間後だそうです。
どうせまた『肥満気味』とか『メタボ予備軍』とか診断されるんだろうし・・・

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『きっと、上手く行く』

2011年06月02日 | Weblog
5月一杯で試作を何とか形にして、6月から次のステップへ進めるために
若手たちに無理を言って残業させて、進めさせてきた装置。
若手たちが良く頑張ってくれたお陰で、何とか、予定通りの進捗。
『こんなもの作ってどうするんだ?』などと
散々僕に罵声を浴びせられながらも、良く頑張ってくれた。
本当に頭が下がる。

多少の難が有っても、日程どおり進めるって言うことは
開発の仕事では一番大事なこと。
僕の部下だけじゃなく開発の若手や機械設計、筺体設計の若手も、
本当に良く頑張った。

だけどね、これはマラソンで言えばまだ折り返し点の手前、
15km地点のタイムが、予定通り進んでいるに過ぎない。
逆にここで気を緩めると、せっかくの頑張りが水の泡になる。
僕は、いっそう皆に発破をかけないといけない。

でもね、正直な気持ち、嬉しいね。
技術担当の専務に
『俺がやるって言ったらやるんだよ』
と言う言葉を、今日も進捗会議で言う事が出来、面目も保てた。
こういう強気の発言だけれども、実は僕の力なんか殆ど無くて
いわゆる『後ろ盾』があってこそ、言える大口なのです。

専務も『電気設計が頑張ってくれている』って言ってくれて
確かにそれは否定しない事実なんだけどね・・・・
でも、いつも言うように、チームって個人や特定の人間だけで
事が進むわけじゃない。
見えないところで、誰かが動いているから進むので
そういう意味でも、皆に感謝したい。

年末に発表する新装置・・・・
とまでしか、ここでは書けないけれど、若者たちを見ていて
『きっと、上手く行く』って思ったね。
何だか、嬉しいじゃないの・・・
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菅民主、谷垣自民・・・・本当の阿呆だなこいつら

2011年06月01日 | Weblog

■「菅抜き大連立を」谷垣氏…党首討論激しい応酬
(読売新聞 - 06月01日 23:53)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110601-OYT1T01176.htm?from=navr

もう、こいつらの批判をしてもどうにもならないね。
僕のお得意なサッカーの例えで話をすると

試合は始まっている。
圧倒的に相手が攻めてきて、ボールすら触れない試合で
たまたま相手が決定機をミスしたりで何とかしのいでいるけれど
いつゴールを割られるかわからない状況。
その上、そのディフェンスをしていたメンバーも疲れから
交代を申し入れている。
怪我で動きが鈍くなっている選手も居る。

上の文を
試合=震災の復興、原発の事故
相手の攻撃=環境の悪化、事故の進行状況
ボール=打開策
決定機のミス=幸運
ゴールを割る=二次災害
ディフェンス=復興の自治体、支援団体、ボランティア
って置き換えると今の日本の状況だって思うのです。

それなのに、戦術の変更などの解説をテレビで説明して、
そのくせ選手交代の時期や誰をどの場面で交代させて
戦術変更の指示さえ伝えられない。
さらには、誰がこの試合の監督なのか・・・・?
それをまず決まることが先決だって、試合中にコーチと遣り合ってる。
その間も試合は進んで、指示命令を出す人が決まった時には
試合終了・・・・なんて、阿呆なシーンを見ている気がする。

この部分は、説明し無くてもいいでしょう。
この部分を解読してコメントで書いてくれてもいいです。
多分、ほぼ全員が同じ答えになるでしょうから・・・・

谷垣の地元以外は批判・・・・これも嘘です。地元の支持者と書くべき。
福知山市全体が谷垣を応援しているように聞こえる。
自分が社長の肩書きをもらえないと、会社の運営は知ったこっちゃ無い・・・
こんな幹部社員みたいな乗りだよね?
まぁ、会社じゃぁそういう人は首になるか、僕みたいに左遷されちゃうんだけど・・・・
今の政治家って「国家」って、どう思ってるんだろう?
国旗や日の丸の話じゃないよ。
国民をどう守り、安心して暮らせる社会を作るか・・・そういった志のこと。
それ以前に「利権」や「政権」とか、志より食扶ちのほうが大事そう。

明治維新に命を掛けて、国づくりをしてきた若者のような志は無いのかね?
菅民主、谷垣自民・・・・本当の阿呆だなこいつら
その他、なんだか気色の悪いクソ政党ばかりで政治家なんて居やしない。
この国はいつか、ロシアや中国に乗っ取られるか、
アメリカの経済的植民地になって終わっちまうんだろうな・・

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