後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「江戸時代そのままの風景の亀山市の関宿」

2025年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム
昔の風景を見ると胸がかきむすられるような気分になります。懐かしさで胸がいっぱいになります。そんな訳で古い宿場町も訪問してきました。
私が何度も訪れた宿場町は大内宿、妻籠宿、馬籠宿、奈良井宿、海野宿などです。これらの宿場町については詳しいしい紹介記事を掲載いたしました。
今日は江戸時代そのままの風景の三重県亀山市の関宿をご紹介したいと思います。
関宿(せきじゅく)があるのは三重県北中部の亀山市です。
江戸時代に整備された53ある宿場のうち、東海道五十三次の江戸から数えて47番目がこの東海道の関宿です。
参勤交代や、お伊勢参りの人々で賑わったこの宿場町は、昭和59年に国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されました。江戸時代の建物が今も大事に保存されています。
その風景写真をお送り致します。
写真の出典は、https://www.kankomie.or.jp/report/252 です。


今日は江戸時代そのままの風景が残る亀山市の関宿をご紹介したしました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)

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