後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「1960年のチリ地震津波による日本の災害写真」

2025年03月12日 | 日記・エッセイ・コラム
1960年5月23日4時11分(日本時間)、南米・チリ共和国でマグニチュード9.5という世界最大規模の地震が発生します。この地震により首都サンティアゴ・デ・チレ(Santiago de Chile)、をはじめ、チリ全土で死者1,743名、負傷者667名の大きな被害となります。
日本とチリは約17,500キロメートル離れていますが、津波は平均時速約777Kmのスピードで太平洋を渡ってきました。
日本の被害も写真をお送り致します。
写真の説明は下記にあります。
https://www.bo-sai.co.jp/chirijisintunami.html
1番目の写真は1960年(昭和35年)に岩手県大船渡港民家に乗り上げた漁船です。


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