春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

記念すべき画伯の作品

2007-03-01 21:26:00 | 家族の絆
◇画伯の生い立ち作品
孫娘が、今とっても取りつかれているのが、絵だそうだ
紙と鉛筆を持たせ、鉛筆をなぞれば自分の意志で色々の曲線が描かれることに大変興味を持っていた。
ただ、線が引けるだけであるが、本人にとってはそれが取っても、新たな飛躍した世界である。
「見て見てと」本人から自慢そうに見せられ、色々解釈を付けられるが、ピカソもどきの三次元の謎解き作品に、はてさて何だろうと考えてしまう。
それがどうだろう、鉛筆を手にして、未だ数カ月の世界であるが、こんな顔絵を送ってきた。
目、鼻、口がバランス良く、整い、豊かな髪の毛がのり、しっかりした顔の輪郭が描かれている。
紅の口が鮮やかに描かれているが、右眉毛の赤は何を意図するのか、画伯に聞いて見よう(笑い)
「うへ~、凄い凄い」見ないうちにその描かれた作品?に幼児の驚異的な発育振りに思わず驚いてしまう。

未だ抜けきれない、この間までのアカチャンイメージが拭いきれずに見てしまうのに、どんどん発育する姿が、驚異的に見えてしまう。
可愛い可愛いと言っていた姿で、何時でも居て欲しいと言う身勝手さが、手のひらからするりと抜ける様で逞しさに育った反面、徐々に距離を置かれるようで実に寂しい。
4月から早くも幼稚園に、多くのお友達との世界へ、「忙しくなるから」と既に宣言されてしまっている。(苦笑い)
親馬鹿に非ずジジ馬鹿ではないが、孫娘の知的能力の目ざましい発育振りをみるようで思わず飾ってしまった。

◇絵手紙でしっかり意志を
姫より、バレンタインデーにチョコレートと絵手紙を送ってきた。
チューリップとプレゼントの絵と文字がしっかり書いてある。
前は解読不明の象形文字?であったが、今度は読める。
絵も色々多色を使い分け、しっかり描かれている。


「思わず、わあ~うれしいなあ~」邪心のない姫から、「じいじ」は感動してしまった。

長い髪におめめ、ぱっちりで女の子らしく、その特徴を良くとらえている。
未だ4歳なのに、知的能力の発達ぶりにみるみる頼もしく、育っている。
ついこの間の赤ちゃんがドンドンと大きくなる。
この成長ぶりと変化に思わず「じいじ」は年は取ってしまうなあ~

あれ~そろそろ雛祭り、時間の経過の速さに、追いついていけそうもない

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