つけ放しにしてあったNHKのラジオが面白いことを言っていました。
すでにご存知の方にはゴメンナサイ。
手毬うたの「あんたがたどこさ」
あんたがたどこさ、ひごさ、ひごどこさ、くまもとさ、
くまもとどこさ、せんばさ、と問答風に続きます。
せんばやまにはタヌキがおってさ、それをりょうしがてっぽでうってさ、にてさ、やいてさ、くってさ、
それを木の葉でちょいとかぶせ。(または、かくし)
ここに飛躍と省略。「それを」のそれってなんだ?と、NHKの人は面白がっていました。
私も笑っちゃた。
答えはうふふっ。
俗謡とはいえ、しゃれていて奥ゆかしいよね。
・ この里に手毬つきつつ子どもらと遊ぶ春日は暮れずともよし
・ 霞立つ永き春日を子どもらと手毬つきつつこの日暮らしつ 良寛
毬つきは、遠い昔の遊びに成り果てました。
最後の一突きに勢いをつけて、背中に回した両手でちょいと受ける、懐かしいー。
すでにご存知の方にはゴメンナサイ。
手毬うたの「あんたがたどこさ」
あんたがたどこさ、ひごさ、ひごどこさ、くまもとさ、
くまもとどこさ、せんばさ、と問答風に続きます。
せんばやまにはタヌキがおってさ、それをりょうしがてっぽでうってさ、にてさ、やいてさ、くってさ、
それを木の葉でちょいとかぶせ。(または、かくし)
ここに飛躍と省略。「それを」のそれってなんだ?と、NHKの人は面白がっていました。
私も笑っちゃた。
答えはうふふっ。
俗謡とはいえ、しゃれていて奥ゆかしいよね。
・ この里に手毬つきつつ子どもらと遊ぶ春日は暮れずともよし
・ 霞立つ永き春日を子どもらと手毬つきつつこの日暮らしつ 良寛
毬つきは、遠い昔の遊びに成り果てました。
最後の一突きに勢いをつけて、背中に回した両手でちょいと受ける、懐かしいー。