お盆が近づくと、お墓参り。
お墓のことがちょっと気になります。
自分のお葬式は、どうしよう?
家族だけの葬式で良いかな?
戒名は?
墓は?
昔だったら、迷うことなどなかったコトです。
長男ですが、仏壇の面倒は弟がみてくれることになったので、
自分の死後のことを、一から考えることとなりました。
「より良く死ぬ日のために」井上治代・著
最近、読んだ本です。
著者は、姉とふたりの姉妹。それぞれに結婚、姓が変わっています。
自分は死んでから、夫の家の墓に入ることになるのか?
また、自分たちの両親の墓は、どうなるのか?
こんな身近な問題意識もあって、お墓事情を取材しはじめたそうです。
お墓のあり方も様変わりしているそうです。
これと言った新しいキマリがまだ出来ていないので、
従来の仏式の葬儀から自然葬まで、さまざま。
九州では、両家の墓、をつくって、
子供たちがお墓のお守りをしやすくする方法も登場しているとか。
興味深かったのは、祭祀は慣習に従うが、
ただし喪主は自分で決められる、と書いてあった点です。
自分らしい葬儀をしたいが、遺族はその通りにやってくれるのか?心配。
民法は、そんな時、自分で喪主を決めることができるとしているとのこと。
と、言われても、さて自分は、どんな葬式をやって欲しいのか?
戒名は?
墓は?
なかなか悩ましい問題です。
お墓のことがちょっと気になります。
自分のお葬式は、どうしよう?
家族だけの葬式で良いかな?
戒名は?
墓は?
昔だったら、迷うことなどなかったコトです。
長男ですが、仏壇の面倒は弟がみてくれることになったので、
自分の死後のことを、一から考えることとなりました。
「より良く死ぬ日のために」井上治代・著
最近、読んだ本です。
著者は、姉とふたりの姉妹。それぞれに結婚、姓が変わっています。
自分は死んでから、夫の家の墓に入ることになるのか?
また、自分たちの両親の墓は、どうなるのか?
こんな身近な問題意識もあって、お墓事情を取材しはじめたそうです。
お墓のあり方も様変わりしているそうです。
これと言った新しいキマリがまだ出来ていないので、
従来の仏式の葬儀から自然葬まで、さまざま。
九州では、両家の墓、をつくって、
子供たちがお墓のお守りをしやすくする方法も登場しているとか。
興味深かったのは、祭祀は慣習に従うが、
ただし喪主は自分で決められる、と書いてあった点です。
自分らしい葬儀をしたいが、遺族はその通りにやってくれるのか?心配。
民法は、そんな時、自分で喪主を決めることができるとしているとのこと。
と、言われても、さて自分は、どんな葬式をやって欲しいのか?
戒名は?
墓は?
なかなか悩ましい問題です。