先日、映画「三丁目の夕日’64」を見てきました。
1964年は私が生まれた昭和39年。東京オリンピック開催の年です。
どこの家にもテレビが普及し、中にはカラーテレビを買う家も。。。(でもカラーの番組は少ないのです)
映画の内容はこれから見る人のために書きませんが
私は涙、涙でした。でも悲しい涙ではありません。
映画の中で小雪さんが赤ちゃんを産みます。
私が生まれた時の日本はこんな風だったのだと感慨もひとしお。
オリンピック開催で自信をつけた日本はその後、高度経済成長を目指し世界に打ってでます。
この年に生まれた子供たちの将来が、いつも夕日が美しく思える日本であってほしいというメッセージがエンディングにでてきますが
あれから48年。今の日本、特に福島の悲しみを思わざるおえませんでした。
郷愁という一言ではかたづけられませんが、やはりいい時代に生まれ落ちたものだと両親に感謝しました。
心が暖かくなる映画です。まさに「心の融点」ですよ。親世代にも見て欲しい映画です。
1964年は私が生まれた昭和39年。東京オリンピック開催の年です。
どこの家にもテレビが普及し、中にはカラーテレビを買う家も。。。(でもカラーの番組は少ないのです)
映画の内容はこれから見る人のために書きませんが
私は涙、涙でした。でも悲しい涙ではありません。
映画の中で小雪さんが赤ちゃんを産みます。
私が生まれた時の日本はこんな風だったのだと感慨もひとしお。
オリンピック開催で自信をつけた日本はその後、高度経済成長を目指し世界に打ってでます。
この年に生まれた子供たちの将来が、いつも夕日が美しく思える日本であってほしいというメッセージがエンディングにでてきますが
あれから48年。今の日本、特に福島の悲しみを思わざるおえませんでした。
郷愁という一言ではかたづけられませんが、やはりいい時代に生まれ落ちたものだと両親に感謝しました。
心が暖かくなる映画です。まさに「心の融点」ですよ。親世代にも見て欲しい映画です。