山口県の湯田温泉に行ってきました。
温泉を発見したのは傷ついた白キツネ。
街のあちこちには可愛らしいキツネの石像が。
室町時代のこの地を治めたのは大内氏。
その掟には、「夜半に湯田の湯に入ること」と
あったそうです。
そのころから有名な温泉だったんですね。
山口は、詩人・中原中也の生まれたところ。
散歩道には詩碑がありました。
その横にこんな句碑も。
ちんぽこもおそそも湧いてあふるる湯
漂泊の俳人・山頭火の句でした。
彼は、山口県・防府市の生れ。
湯田の温泉にも、よくやってきたそうです。
宿の各部屋にはかけ流しの露天風呂があり、
湯田の湯を楽しみました。
写真は、新山口駅にある山頭火の銅像です。
温泉を発見したのは傷ついた白キツネ。
街のあちこちには可愛らしいキツネの石像が。
室町時代のこの地を治めたのは大内氏。
その掟には、「夜半に湯田の湯に入ること」と
あったそうです。
そのころから有名な温泉だったんですね。
山口は、詩人・中原中也の生まれたところ。
散歩道には詩碑がありました。
その横にこんな句碑も。
ちんぽこもおそそも湧いてあふるる湯
漂泊の俳人・山頭火の句でした。
彼は、山口県・防府市の生れ。
湯田の温泉にも、よくやってきたそうです。
宿の各部屋にはかけ流しの露天風呂があり、
湯田の湯を楽しみました。
写真は、新山口駅にある山頭火の銅像です。