正木ゆう子さんの、この句を思いだしました。
蛍火や手首細しと掴まれし
晴代さんの句を、こんな風に読んでみました。
その人は「肌がきれですね」と言いました。
男の人でした。かなり至近距離です。
しかし・・・その日は万愚節でした。
その人とはなにもなかったようです。
あるいは、これがキッカケで相思相愛に。
それから?年後の気持ちを詠んだ句。
キレイと言ったのに、あれはウソだったの?
女性同士の会話とも詠めます。
肌がきれいですね、言ったのは女性。
美容師さんでした。
あなた、それは社交辞令でしょう。
万愚節ですよ。
皆さんはどんな文脈で読まれました? 遅足
蛍火や手首細しと掴まれし
晴代さんの句を、こんな風に読んでみました。
その人は「肌がきれですね」と言いました。
男の人でした。かなり至近距離です。
しかし・・・その日は万愚節でした。
その人とはなにもなかったようです。
あるいは、これがキッカケで相思相愛に。
それから?年後の気持ちを詠んだ句。
キレイと言ったのに、あれはウソだったの?
女性同士の会話とも詠めます。
肌がきれいですね、言ったのは女性。
美容師さんでした。
あなた、それは社交辞令でしょう。
万愚節ですよ。
皆さんはどんな文脈で読まれました? 遅足