雰囲気は伝わってきますが・・・
どこか胸におちるものがありません。
上五中七の違和感が感覚的です。が、抽象的。
万愚節という季語も具象的ではありません。
どちらかを具体の見えるようにすると、
それを手掛かりに読者の想像力が刺激されます。
そして自分の体験を呼び起こして読むことが出来ると思います。
万愚節を変える手もありますが、ここは題詠ですから。
上五中七を変えることになります。
なにに違和感を感じたのでしょうか?
私が思い出すのは「積極的平和主義」という言葉。
どこか事実と違う感じがし、違和感がありました。
この他、武器を「防衛整備品」と言ったり
武器輸出を「防衛装備移転」といったり。
トランプさんの言動も違和感のもとかも知れません。
どうして平気でウソをつくのか?
さらに不可解なのは、そのウソを許す空気があること。
こういった最近の空気を「ポスト真実」というそうです。
この句はポスト真実現象を詠んだものかも知れません。
庭のボタンが今年も咲きました。 遅足
どこか胸におちるものがありません。
上五中七の違和感が感覚的です。が、抽象的。
万愚節という季語も具象的ではありません。
どちらかを具体の見えるようにすると、
それを手掛かりに読者の想像力が刺激されます。
そして自分の体験を呼び起こして読むことが出来ると思います。
万愚節を変える手もありますが、ここは題詠ですから。
上五中七を変えることになります。
なにに違和感を感じたのでしょうか?
私が思い出すのは「積極的平和主義」という言葉。
どこか事実と違う感じがし、違和感がありました。
この他、武器を「防衛整備品」と言ったり
武器輸出を「防衛装備移転」といったり。
トランプさんの言動も違和感のもとかも知れません。
どうして平気でウソをつくのか?
さらに不可解なのは、そのウソを許す空気があること。
こういった最近の空気を「ポスト真実」というそうです。
この句はポスト真実現象を詠んだものかも知れません。
庭のボタンが今年も咲きました。 遅足