あすなろ句会に出した一句です。季語は夜の秋。
夏の終わり、まだ秋は来ていないが、夜には秋らしい気配が。
季節の変わり目の繊細な感覚を捉えた季語です。
取り合わせに、乳を飲む赤子の姿。
まだ生まれたばかりと思っていた母親。
乳首をかまれた痛さにびっくり。
もう歯が生えようとしているのです。
そんな我が子の成長に驚いています。
季節は夏から秋へ。衰える方向へ。
赤子のごくささやかな成長の証。
その対比が良いという評を頂きました。
夏の終わり、まだ秋は来ていないが、夜には秋らしい気配が。
季節の変わり目の繊細な感覚を捉えた季語です。
取り合わせに、乳を飲む赤子の姿。
まだ生まれたばかりと思っていた母親。
乳首をかまれた痛さにびっくり。
もう歯が生えようとしているのです。
そんな我が子の成長に驚いています。
季節は夏から秋へ。衰える方向へ。
赤子のごくささやかな成長の証。
その対比が良いという評を頂きました。