先週、蓼科を訪れた時、諏訪郡富士見町にある井戸尻考古館に行ってきました。
およそ6000年前の縄文土器が多数展示されており、中でも曽利遺跡から出土した43㎝の水煙渦巻深鉢は
見事な造形美で、縄文時代の精神世界を象徴しているかのようでした。(昭和47年の郵便はがきの切手の意匠に採用されていました)土偶もどっしりとしたたくましいものでした。
甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山をのぞめる自然豊かなところ。豊かな湧き水に恵まれことことと水車が回っています。すぐそばには美しい大賀ハスや睡蓮の花が咲いています。とても気持ちのいいところでした。
縄文時代からここに人が住んでいたのだという感慨に浸れます。
冬は氷点下を記録する寒いところですが、どんな生活をして私たちはここまで進化してきたのでしょう?
掘ればまだまだ土器のかけらがたくさんででくるそうで、私が訪れた時も地元の小学生がボランティアで土器の破片を洗っていました。
縄文の風に吹かれて蓮揺れる 麗
およそ6000年前の縄文土器が多数展示されており、中でも曽利遺跡から出土した43㎝の水煙渦巻深鉢は
見事な造形美で、縄文時代の精神世界を象徴しているかのようでした。(昭和47年の郵便はがきの切手の意匠に採用されていました)土偶もどっしりとしたたくましいものでした。
甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山をのぞめる自然豊かなところ。豊かな湧き水に恵まれことことと水車が回っています。すぐそばには美しい大賀ハスや睡蓮の花が咲いています。とても気持ちのいいところでした。
縄文時代からここに人が住んでいたのだという感慨に浸れます。
冬は氷点下を記録する寒いところですが、どんな生活をして私たちはここまで進化してきたのでしょう?
掘ればまだまだ土器のかけらがたくさんででくるそうで、私が訪れた時も地元の小学生がボランティアで土器の破片を洗っていました。
縄文の風に吹かれて蓮揺れる 麗