575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

中日歌壇! (12/4)

2022年12月05日 | Weblog

 

昨日の中日新聞・中日歌壇に、575のメンバーである佐保子さんの短歌が選ばれ掲載されました!

 

 なにがありなにがないのか八十年生きこし私秋の日に思ふ

 

小島ゆかり先生が一番に選ばれています。

【評】人生は予想外のことの連続で、有形無形の何かを得たり失ったり。

自分でもよくわからない現実を生きる。「なにがありなにがないのか」という

秋の日の感慨に、八十歳の深い味わいがある。

 

ご本人は

「2回目の投稿で2回ともとって貰えてちょっとビギナーラックにしては、出来過ぎな感じです」

とおっしゃいますがとんでもない。実力です!しみじみと心にしみます。おめでとうございました

 

 

コメント (3)
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