![]() | マンガでやさしくわかるアドラー心理学 2 実践編 |
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日本能率協会マネジメントセンター |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
人気の『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』に続く第二弾。
今回はワークを取り入れた実践編です。
一番身近で、じつは一番不可解な存在である「自分」をワークで解きほぐします。
さらに、誰にも1、2人はいる「苦手な人」との付き合い方など、アドラー心理学を生活で活かす方法がわかります。
マンガのストーリーでは、前回主人公を支えた野村ルイが主役。
アドラーの幽霊にサポートされつつ、夫として、新任課長として、奮闘する様子を描きます。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
老舗洋菓子チェーンで働く野村ルイ33歳。
20代で海外初出店を任され、帰国後は、以前から思いを寄せていた由香里と結婚。
娘にも恵まれ、職場では異例の抜擢を受け、人生は順風満帆…のはず。
ところが、仕事も家庭生活も思った通りにいかず、「嫌な自分」を目の当たりにしてますます落ち込む日々。
心の「雨」の日を迎えたルイを、心理学者アドラーの幽霊がサポートし、アドラー心理学を「活かす」方法を手ほどきします。
【読んだ理由】
一連のアドラー本。
【印象に残った一行】
人は、なたが気にしているほどあなたに関心がない。自分のことで精一杯。
「真の楽観主義」は、別名「現実的楽観主義」。現実をしっかりと見据え、自分のできるベストを考え、「私はできる」と信じて行動することです。
【コメント】
自分のことで精一杯なのだ、みんな。