![]() | ためない練習: 大事なものだけ残していく、人生のヒント (知的生きかた文庫) |
クリエーター情報なし | |
三笠書房 |
◆内容紹介◆
もっと少なく、もっと身軽に――
お金も、物も、人も、「持ちすぎない」ほうが絶対にいい。
・「ためない暮らし」が不安を減らす
・まずは部屋をシンプルに整える
・掃除とは「心を磨く」こと
・贅沢は、心と体を“マヒ”させる
・「自分で決めない」のも一つの立派な選択肢
・友達を「ため込もう」としてはいませんか?
・生き方にも「アソビ」を持て
・すべて捨てても「縁の力」は残ります
……etc.
ベストセラー『気にしない練習』の著者が説く、仏教の智恵で、心と暮らしのガラクタを一掃する本。
読むだけで、「余計な物」がスーッと消えていきます。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
「毎日の風通し」がもっとよくなる仏教の智恵。
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
名取/芳彦
1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導など、積極的な布教活動を行なっている
【読んだ理由】
新聞の書評を読んで
【印象に残った一行】
四摂 摂は、他者の心を取り込んで慕われる
一つ目は、無条件で何かをする布施の実践
二つ目は、優しい言葉を使う愛語の実践
三つ目は、人のために何かをする利業の実践
四つ目が、相手の立場に立ち、一緒に行動する同事の実践。
【コメント】
心のガラクタはなかなか取れませんね
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