これがわかれば ―小さな小さな50のさとり | |
クリエーター情報なし | |
さくら舎 |
◆内容紹介◆
何があってもだいじょうぶ。生きかた練習帳。
『気にしない練習』(知的生きかた文庫)がベストセラーなっている著者が、満を持して書き下ろした、
人生の用心棒、常備薬ともいうべき「50のさとり」!
人生の岐路に立ったとき、何をやってもうまくいかないとき、人間関係がこじれたとき、マイナス感情に
とりつかれたときなどなど、本書にある「小さなさとり」が頼もしくサポート、さらに仏教の知恵が抜群の
心の浄化作用をしてくれる。むずかしくない仏教を説く第一人者が、「これがわかっていれば大丈夫」な
ことを厳選して示す!
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
名取/芳彦
1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導など、積極的な布教活動を行なっている
【読んだ理由】
新聞の書評を読んで
【印象に残った一行】
四摂 摂は、他者の心を取り込んで慕われる
一つは、無条件で何かをする布施の実践
二つ目は、優しい言葉を使う愛語の実践
三つ目は、人のために何かをする利業の実践
四つ目が、相手の立場に立ち、一緒に行動する同事の実践。
【コメント】
心のガラクタはなかなか取れませんね。