日本男道記

ある日本男子の生き様

日本人の禁忌―忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか

2007年03月15日 | 読書日記
日本人の禁忌―忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか

青春出版社

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【一口紹介】
■内容(「MARC」データベースより)■
禁忌とは、禁じられ、しかも忌み嫌われる行為のこと。
見てはいけない、入ってはいけない、触れてはいけない…。
先人から受け継がれた「心のしきたり」に迫る。
■出版社/著者からの内容紹介■
「敷居を踏んではいけない」「友引に葬式をしてはいけない」「庭に椿を植えてはいけない」…それを犯しても犯罪にはならないが、「心のしきたり」として、してはいけない禁忌事項が日本にはある。
それはなぜ存在し、我々の心に受け継がれてきたのだろうか。
心の民俗学を探究する一冊。
第一章 なぜ「してはいけない」のか
第二章 日本史のなかの禁忌を読み解く
第三章 「見るな」「覗くな」の伝承
第四章 暮らしに息づく日本人の禁忌

【読んだ理由】
書名に惹かれて。
【印象に残った一行】
特になし。
【コメント】
少し期待外れ、残念。
 



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