豊中市在住の弓道部時代の友人Hさんから穂高連峰の涸沢の紅葉を楽しんできましたとメールが届きました。
⇒2日から山の会のメンバーと涸沢の紅葉を見に行ってきました。
2日に徳沢園でテント泊、3日は涸沢でテント泊、4日に下山して帰阪するという日程で、バスを乗り継いで行ってきました。
例年通り、9月下旬から10月1週の涸沢は布団1枚に3人という状況ですのでテント泊にしました。
2日は上高地から雨の中を歩き、雨の音を聴きながらのテント生活でした。
3日は横尾までは雨でしたが、横尾で雨が上がり太陽が見えてきて、
12時過ぎに涸沢に着いてからは素晴らしい紅葉を見ることが出来ました。
3日の夜は満月前のお月さんが前穂の上に上がりとてもきれいでしたが、4日朝になるとガスがかかり期待していたモルゲンロートが見えず残念でした。
(夜の月と星空が綺麗だっただけに余計に残念でした。)
☆Hさん、いつもながらの美しい写真多数ありがとうございます。
涸沢の紅葉というのは本当に見事ですね。紅葉では日本一と言われるのもむべなるかなと思いました。
ネットから引用:涸沢カール紅葉モルゲンロート
豊中市在住の弓道部時代の友人THさんから「金剛山登山」の写真を送ってもらいました。
⇒「ゴールデンウィーク?最終日の7日(日)金剛山に行ってきました。相変わらず山に行っております。
金剛山はカトラ谷のニリンソウを観に行きましたが凄い渋滞でした。この時期はいつも渋滞ですが、特に倒木の個所で渋滞になっていました。
ヤマシャクヤクは残念ながらまだ蕾でした。次の週末あたり見頃かな?
「 金剛山 (千早赤阪村観光協会サイト):
金剛山は、大阪府千早赤阪村と、奈良県御所市との府県境にある山です。 大阪府の最高地点(1056m)を有し、標高は1125mで、二上山や葛城山の連なる金剛山地の主峰です。
現在、実際の山頂は葛木神社の神域となっており、立ち入る事はできません。
一般に山頂と言われている所は、実際の山頂より少しだけ低い位置にあり、売店や広場などがあります。
観光スポットとしても人気が高く、週末に観光を兼ねてハイキング登山に来るお客様も多数おられます。
ドライブやツーリングで来るにも、手頃な観光地です。」
それからびっくりしたのは晴れていたのに突然の虹の出現でした。
(家に帰りパソコンで名前を調べましたが、初めて見ました。)
ニリンソウ
ヤマシャクヤク(この一株のわずかに咲いていた)
山頂広場の金剛桜
環水平アーク
環水平アーク
シラネアオイ
豊中市在住の弓道部時代の友人THさんから「白川郷と奥飛騨の旅」の写真を送ってもらいました。
⇒「JR東海のツアーで新幹線と「ワイドビューひだ」を利用して、次の日程で飛騨地方に行ってきました。
19日(日)
・高山駅からバスで白川郷へ行き散策
天気が良く暖かかったが、屋根の雪が落ちており冬景色としては寂しい。
中国、韓国からの観光客が多い。(中部国際空港から観光バスで来ている。)
・平湯バスターミナル近くの旅館に宿泊
・夕食後、「平湯大滝結氷まつり」を見学。夜の滝は幻想的で花火も上がる。
20日(月)
・新穂高ロープウエイに乗るも吹雪のため途中駅までしか行くことが出来ず、
山頂駅からのアルプスの大展望を見ることが出来なかった。
・午後、みぞれと雨の中、高山市内散策。ここでも中国、韓国の観光客が多い。
☆Hさん写真ありがとう。好天では味わえない良さも感じます。爆買いは国内でネットで可能になったので、中国人が自国では体験できない
「日本の体験」を楽しむようになったとメディアが報じていますが、白川郷と奥飛騨はまさにそういうスポットなのですね。
2月某日、昼の13時 阪急神戸三宮駅東改札口に7名の阪神在住弓道部OBが集合。今回の集まりは「神仙閣」がやっているカジュアルな中華の店「老房」です。
「神仙閣」の前の社長はOBの一人の兵庫高校時代の同級生です。
店の天井が高くて、西洋のお屋敷にいるような雰囲気の中で、話題の中心はやはりトランプ大統領の話に。
料理は一人一人の皿にとりわけられて運ばれてきました。
伝統的な味の中華料理を西洋料理風なserveでおいしく頂きました。
豊中市在住の弓道部時代の友人THさんから今年も素晴らしい霧氷の画像を送ってもらいました。
⇒21日(土)に霧氷を求めて高見山に行ってきました。近鉄榛原駅から霧氷バス(土日祝のみ運行)で登山口へ向かい、
約10キロの雪道をアイゼンを付けて歩き、帰りは同じく霧氷バスで下山口の「たかすみ温泉」から榛原駅へ戻ります。
バスは一日2便ですが臨時を含めて4台の霧氷バスで大賑わいでした。
高見山は標高1248.9Mですが冬の山頂付近は一面霧氷・樹氷の別世界です。
山頂付近は風が強く寒かったですが素晴らしい霧氷を見ることが出来ました。
☆ Hさん 素晴らしい霧氷の画像ありがとう。前回も驚きましたが関西にこんな山があるんですね。
「約10キロの雪道をアイゼンを付けて歩き・・」スキーではなく歩きとは!!貴君の気力体力の凄さにまいど感嘆するしかありません。
Wikipediaから引用。
高見山(たかみさん、たかみやま)は、奈良県吉野郡東吉野村と三重県松阪市(旧飯南郡飯高町)との境界にある山である。
標高は1,248.4m。台高山脈の北端に位置しており、奈良県側の紀ノ川支流の高見川(平野川・杉谷川)と、三重県側の櫛田川の源頭になる。
また、この山付近を中央構造線が通っている。関西では冬に霧氷や樹氷を見ることができる登山先として有名。昔は高角山、高水山などと呼ばれた。
10月中旬、弓道部OBのメンバーが大阪、神戸、名古屋、横浜などからJR高山駅に12時過ぎに集合しました。私は突発が生じて残念ながら
参加できませんでしたが、豊中市在住のHさん撮影の写真を見せてもらいました。
一行は新穂高温泉の穂高荘 山のホテルに一泊し、翌日は上高地を散策しました。午後3時ごろ松本で解散し松本城見学や本場の信州蕎麦を楽しむのは各人の自由行動だったようです。
幸い雨に会うこともなく、秋の奥飛騨と上高地を満喫したそうです。
👆焼岳(上高地バスセンターから)
豊中市在住の弓道部時代の友人Hさんから秋の信州便りをもらいました。
⇒9月30日から、大阪梅田~高山~平湯温泉~上高地と濃飛バス乗り継いで穂高の紅葉を見に行ってきました。
徳沢園にテント泊して、10月1日に小雨のなか登りましたが涸沢ヒュッテ付近は雲の中でした。
あきらめてビールを飲んでいたら突然雲がとれて紅葉を見ることが出来ました。
しかし、しばらく様子を見ていたが山頂付近は相変わらず雲の中でしたので下山しました。
(30日の日中は晴れていたそうですが、夜からずっと雲の中だったそうです。)
また、10月2日も朝から小雨模様で上高地から山頂を見ることが出来ませんでした。
しかしながら、ツアー客を含めて凄い人出で登山道でのすれ違いが大変でした。
河童橋と穂高連峰
井上靖の小説「氷壁」の宿として有名な徳沢園
涸沢の紅葉(夕方にはもっとテントの数が増えたようです)
涸沢の紅葉
岳沢の湿原(河童橋から徒歩10分ほどのビュースポット)
岳沢の湿原(河童橋から徒歩10分ほどのビュースポット)
☆ Hさん、雨模様でもたくさんの山ガールや山ボーイが上高地を楽しんでいるのですね。雰囲気を味わうことが出来ました。ありがとう。
そんなに量はいらないが品数は多い方が嬉しい。参加者はみなそういう世代です。世話役の高橋さんはそんな思いをうまくオーダーに織り込んでくれました。
それぞれ一品を2皿づつ頼んでそれを8人でシエアして食べましたが一人一人にちょうどいいボリュームでした。酒はビールと温めた紹興酒でした。
ゆで豚バラ肉のにんにくソース
油淋鶏(鶏の唐揚げ特製ソースかけ)
あんかけおこげ
酢豚
海老のマヨネーズソース
レタス炒め
〆の胡麻担々麺は撮り忘れたので別の日にランチで食べた画像を載せます。
デザート
弓道部時代の友人Hさんは豊中市在住です。Hさんから石川県の白山登山の便りがありました。
⇒『こんにちは。ご無沙汰しております。毎日暑いですがお元気ですか?
12日から石川県の白山に登ってきました。大阪は連日猛暑日ですが、山頂の朝は12℃と寒い位でした。
また、麓の旅館(日本秘湯を守る会の宿)に泊まりましたが、クーラーもなく自然の風で涼しかったです。』
👆トップの写真は山頂からのご来光(神官の先導でみんなで万歳三唱)
高山植物
高山植物
剣ヶ峰
大汝峰
火口湖の方から見る白山
火山の痕跡が残る岩
表側からの優美な白山
Hさん、神戸も連日の猛暑でクーラーをつけっぱなしです。石川県は観光で金沢には行きましたが白山と言う魅力的なエリアがるのですね。
おかげで一時の冷気と霊気を楽しみました。
豊中市在住の弓道部時代の友人Hさんから新たな信州山旅便りがありました。
⇒「沢渡のペンションに宿泊して上高地を散策してきました。現在は新緑ですが、河童橋、穂高連峰、岳沢湿原、ビジターセンターなど
バスターミナル近くに見所も沢山あり10月には紅葉もきれいと思います。○弓会の旅行でご一緒できるのを楽しみにしております。」
↑河童橋と穂高連峰
ニホンザル
ニリンソウ
ニリンソウの群生地
嘉門次小屋 岩魚の塩焼きが美味しい
ケショウヤナギと焼岳
穂高連峰
☆Hさん、焼岳も穂高連峰も残雪が美しいですね。河童橋は一度しか渡ったことがありませんがこの写真を見て
周囲のシーンも思い出しました。それにしても貴兄の信州の山々の愛好ぶりには感服します。謝謝 神戸在住信州観光勝手大使 阿智胡地亭。
いつもは信州の山登りやトレッキングの写真を送ってくれる弓道部で知り合った友人のHTさんから桜便りが届きました。
⇒「暖かくなって桜が満開ですね。昨日、山の会のメンバーで毎年恒例になっている京都八幡市の背割堤のお花見に行ってきました。
京阪八幡市駅前のスーパーで飲み物、食料を仕入れての宴会でした。天気が良くて桜も満開で人出も最高でした。
ここから桜のトンネルが始まります↑
全景 桜のトンネルの中を歩きます(木津川方面から)
満開の桜
満開の桜
桜のトンネルのアップ
淀川を進む花見の小舟
満開の桜
☆HTさん、「京都八幡市の背割堤」そのものを初めて知りました。
桜並み木見事なものですね。これだ数が揃うと迫力が違います。これは確かに毎年の恒例の楽しみでしょうね。
この地図の範囲をほとんど拝観しました。大講堂、食堂(じきどう)、常行堂から開山堂あたりまで。
Wikipediaから引用。⇒西国三十三所のうち最大規模の寺院で、「西の比叡山」と呼ばれるほど寺格は高く、中世には、比叡山、大山とともに天台宗の三大道場と称された巨刹である[4]。京都から遠い土地にありながら、皇族や貴族の信仰も篤く、訪れる天皇・法皇も多かった。境内は、仁王門から十妙院にかけての「東谷」、摩尼殿(観音堂)を中心とした「中谷」、3つの堂(三之堂)や奥の院のある「西谷」に区分される[5]。伽藍がある標高371mの書写山は、兵庫県指定の書写山鳥獣保護区(特別保護地区)に指定されている[6]。
山内には、姫路藩本多氏の墓所である本多家廟所があり、そこには本多忠刻に仕え殉死した宮本武蔵の養子・宮本三木之助などの墓もある[7]。室町時代の応永5年(1398年)から明治維新まで女人禁制であったため、女性は東坂参道の入口にある女人堂(現・如意輪寺)に札を納めて帰った[8][9]。近年では、2003年(平成15年)公開のハリウッド映画『ラストサムライ』[10]のほか、NHK大河ドラマ『武蔵』(2003年〈平成15年〉)や『軍師官兵衛』(2014年 〈平成26年〉)のロケ地にもなった。
大講堂
常行堂 今もコンサートや能、狂言などが演じられるそうだ。
食堂(じきどう)
戸は上に上げて止める構造の蔀(しとみ)戸
「ラストサムライ」や「黒衣の刺客」の撮影に使用された日本の大寺は今回訪ねた姫路の書寫山圓教寺だ。個人的には大きな柱が並ぶ印象的なシーンの廊下をこの眼で見たかった。
一千年以上前に開かれたこの古刹は広大な寺域を有しており、この日もM幹事が事前に依頼していたガイドさんが2時間に渉って説明してくれた。
そのお蔭で映画撮影時の面白いエピソードを含めて楽しみながら聞いて歩くことが出来た。現われたガイドさんはたおやかな女性ガイドで、やはりボランティアだそうだ。
我々はケーブルの山上駅から開山堂までほぼ全域を歩いた。