福島県のあべさんから「ひめさゆり」の画像をメールで送って頂きました。あべさんは、熱塩加納という山形の県境にある村で生まれ、そしてこの地で育ったそうです。その村は最近、合併して、喜多方市熱塩加納町という名前になりました。この町には熱塩温泉があり、塩を含む熱い温水が湧いているそうです。
町では、毎年6月1日~15日に”熱塩加納ひめさゆり祭り”が開催されています。あべさんが小さい頃、画像のこの山は、きのこや山菜を採った思い出多い場所だそうです。33万本の「ひめさゆり」が保護されているそうです。
あべさんからの便りにこうありました。
「久しぶりに5日に行ってきました。遠くには、会津磐梯山が望まれるのですが、ちょっと曇っていてこの日は見えませんでした。懐かしさが込み上げてきました。」
webから引用
「はるか大昔、会津盆地は日本海と同面の海でしたが、地殻変動で盆地全体が隆起したため、海水は盆地に浸透しました。 この浸透した海水が地熱で暖められ、地表に塩辛い熱湯が沸き出しているこの地を「熱塩」と名付けたといいます。
当熱塩温泉は、県内でも古い歴史をもつ湯治場のひとゆで、永和元年(1373) 示現寺の開祖・源翁和尚が発見したと伝えられています。 その名の通り湯は熱く、体が浮き 上がるほど強い食塩泉なので、その塩分が皮膚の毛孔をふさぎ、体温を長く保つため冷え症はもちろん、 慢性婦人病、神経痛、リウマチ等によく効きます。」
町では、毎年6月1日~15日に”熱塩加納ひめさゆり祭り”が開催されています。あべさんが小さい頃、画像のこの山は、きのこや山菜を採った思い出多い場所だそうです。33万本の「ひめさゆり」が保護されているそうです。
あべさんからの便りにこうありました。
「久しぶりに5日に行ってきました。遠くには、会津磐梯山が望まれるのですが、ちょっと曇っていてこの日は見えませんでした。懐かしさが込み上げてきました。」
webから引用
「はるか大昔、会津盆地は日本海と同面の海でしたが、地殻変動で盆地全体が隆起したため、海水は盆地に浸透しました。 この浸透した海水が地熱で暖められ、地表に塩辛い熱湯が沸き出しているこの地を「熱塩」と名付けたといいます。
当熱塩温泉は、県内でも古い歴史をもつ湯治場のひとゆで、永和元年(1373) 示現寺の開祖・源翁和尚が発見したと伝えられています。 その名の通り湯は熱く、体が浮き 上がるほど強い食塩泉なので、その塩分が皮膚の毛孔をふさぎ、体温を長く保つため冷え症はもちろん、 慢性婦人病、神経痛、リウマチ等によく効きます。」