阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

熱塩加納町の「ひめさゆり」

2009年06月10日 | ゲストルーム
福島県のあべさんから「ひめさゆり」の画像をメールで送って頂きました。あべさんは、熱塩加納という山形の県境にある村で生まれ、そしてこの地で育ったそうです。その村は最近、合併して、喜多方市熱塩加納町という名前になりました。この町には熱塩温泉があり、塩を含む熱い温水が湧いているそうです。

町では、毎年6月1日~15日に”熱塩加納ひめさゆり祭り”が開催されています。あべさんが小さい頃、画像のこの山は、きのこや山菜を採った思い出多い場所だそうです。33万本の「ひめさゆり」が保護されているそうです。

あべさんからの便りにこうありました。
「久しぶりに5日に行ってきました。遠くには、会津磐梯山が望まれるのですが、ちょっと曇っていてこの日は見えませんでした。懐かしさが込み上げてきました。」



webから引用
「はるか大昔、会津盆地は日本海と同面の海でしたが、地殻変動で盆地全体が隆起したため、海水は盆地に浸透しました。 この浸透した海水が地熱で暖められ、地表に塩辛い熱湯が沸き出しているこの地を「熱塩」と名付けたといいます。
当熱塩温泉は、県内でも古い歴史をもつ湯治場のひとゆで、永和元年(1373) 示現寺の開祖・源翁和尚が発見したと伝えられています。 その名の通り湯は熱く、体が浮き 上がるほど強い食塩泉なので、その塩分が皮膚の毛孔をふさぎ、体温を長く保つため冷え症はもちろん、 慢性婦人病、神経痛、リウマチ等によく効きます。」
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太ネギたっぷりの「辛ラーメン」

2009年06月10日 | ある日のランチ
家で作るラーメンは八割がた煮込みラーメン。中でも5分煮込む「辛ラーメン」は常備品。
太ネギを一本ザックリ切る。冷蔵庫から出した卵を常温に戻すために、お湯を入れたお椀につけておく。鍋の沸騰したお湯にブタコマを入れて、また沸騰するのを待ってから麺と小袋から出した真っ赤な粉のスープの素を鍋に入れる。ほぼ一分後にネギを入れ、2分半後に卵を割って上から落とす。5分後タイマーが鳴ったら火を止めてラーメン丼へ。冷蔵庫の「ラーメン胡椒」をかけて食べる。工業製品であるインスタント物も、野菜が持つ活性化成分が加わることで旨味が倍増する。
卵やネギやその他全部入れて原価130円ほどのこのラーメンを食べだして15年を越えるが、ここ5年ほどはラーメン屋に入るのが年に1~2回になってしまった。このマイレシピラーメン以上の味を出す店がないことがわかったからだ。
コメント (4)
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