阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「オステリア・ガウダンテ」 ガード下のイタリア料理店      

2009年09月30日 | 食べる飲む

三宮の国際会館で文珍の落語を大笑いして聞いたら腹が減りました。三宮のセンター街をぶらぶら元町まで歩いて「オステリア・ガウダンテ」に入りました。最初は親戚になったR.Yさんから紹介してもらって行きだしました。店のシェフはイタリア人でYさんは勉強中のイタリア語をここで試すのだそうです。その後友人のFさんやMさんも前から贔屓にしている店だと知りました。彼らも味へのこだわり、感度が高い人たちです。店は三宮から元町へ伸びるJRのガード下にあるせいか格式ばってなく、とても気楽でいい雰囲気です。味は自分でも自宅でイタリア料理を作るYさんのお墨付きで、何回行ってもその都度大満足です。ハウスワインにチョイスが多いのも私の気に入りです。この日は赤ワインをハーフカラフェで頼みました。

前菜盛り合わせ。 若いときなら別でしょうが、今の我々にはどの皿も二人に一つで十分な量です。

茄子と雲丹の取り合わせ

パスタは「シェフの田舎のパスタ」。太くてコシの強い麺にアンチョビソースがたまらなく合っている。アングルが上からなので少量に見えるけど、ほどくとボリュームがガッツリあっていつも驚く。

ナッツ入りのアイスクリームを相方から少しわけてもらい、エスプレッソで締めたらもうこれ以上は・・。
いつもメインデイッシュを取らずに終わってしまう。
ほどよいタイミングで温かいパンと冷たい水のサーブがあるのも嬉しい。

コメント (2)
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