阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

秋の空

2009年09月11日 | 神戸あちこち
久しぶりに夕方から三宮の東門筋へ出かけました。駅のホームで空を見上げると、雲と空の青さが秋だよと言っていたので、ケータイのカメラで応えました。この日は2軒目のバーCmoonでドイツの焼酎を飲みすぎました。
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「可愛い花」  房総の里山便り28 第3ラウンドその3

2009年09月11日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
↑ネコハギ
千葉県印旛沼の住人Kさんから久しぶりの便りが届きました。
 「エノコロ草の記事を拝見しました。昨日9日は植物の先生の調査に同行しました。雑草の茂った空き地、山裾、田んぼの畦道などの植物を記録していきますが、1Km四方で300種類くらいの植物が見つかります。昨日もたくさんのエノコロ草を見ました。

添付の花の写真はいずれも小さい花で、ほとんど見過ごしてしまいそうですが(今までの感覚から言えば写真は撮らなかった)先生に花の名前を教えてもらったので撮りました。
ミヤコグサ

特に「アブノメ」の花は米粒くらいの大きさなので写真を撮るのに苦労しました。

華やかではありませんが、添付の雑草の花を楽しんでください。」
マメアサガオ

ハハコグサ

ハッカ

キクモ


♪Kさん、数日前、そういえばしばらく「里山便り」が来ないなあと思っていたところでした。

可愛い花ばかりありがとうございます。
 昔ザ・ピーナッツが「可愛い花」という歌を歌ってヒットしましたが、原題は「Petite Fleur」(「小さな花」)でした。小さな花は可愛い。

同じ場所を再度見て行っても、前からあった草花の固有の名前を新たに教えてもらうことで、そこが別の場所に変り、自分も違う目線や視点に変わると言うのは面白いし凄いことですね。

「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」と言う「徒然草」の言葉を思い出します。

♪♪そういう意味で言うと、国内外の初めての場所に行く時は、やはり事前にある程度予備知識を学習しておいた方が実りが多いのかも知れません。

しかし、私の場合は、かってあちこちの初めての土地へ仕事で行く事が多くて、「他行」が惰性になり、結果として「はじめての土地」に対する感度が鈍くなり、学習の姿勢はついに皆無のまま怠惰な「他行」をこれからも続けそうです。

◎「房総の里山便り」シリーズのバックナンバーはこちら
スクロールしてご覧ください。
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