阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

別子ラインの紅葉&マイントピア別子&住友別子銅山発祥の地を訪ねて         シリーズその3完

2016年11月27日 | 新居浜便り
伊予の国、新居浜市の住人I谷さんからの第3報です。
⇒「東平(とうなる)」は東洋のマチュピチュとしてマイントピアから定期バスがあり海外からの見学者も増えている







娯楽場があった基礎石垣。 東京から歌舞伎が来たり映画、演劇などで楽しんだと言う。



山の上の接待館の跡地。 都会からの顧客、エライさんの接待が行われた。



トロッコで坑内に向かう作業員の写真。 作業環境も厳しいため体力疲労も早いので交代しながらの作業。
無事に帰れるよう入坑の際には神社方向に一礼して無事の帰還を祈った。



大三島から分霊された大山積神社。 元旦には「大鉑」をかついで本殿に奉納祈願する。



右下に小さく案内板が見えるが「別子記念館」で、地上でなく地下に作った。 当時の採掘道具をはじめとてもビックリ
するような道具があり是非とも見学をおすすめしたい。

明治26年ドイツのクラウス社から購入した鉱山専用鉄道用蒸気機関車

昭和25年に鉱石輸送増強のため部品を日立製作から購入し自社で組立てた電気機関車

最後に禅宗の寺「瑞應寺」に行った。





見学者もほどほどにありますが相変わらず凛とした場所でもあり皆さん静かに雰囲気を楽しんでいる。

樹齢800年の大銀杏樹はまだ青く黄色の絨毯を敷き詰めた光景には早かったようです。





修行僧が軽く会釈されて足早に通り過ぎていきました。 やっぱり凛とした場所では日頃の雑念が洗われる感じがしますね。

宿坊が見えるお堀に少しだけ紅葉が見える。





☆I谷さん、ありがとう。多くの先人の職場、生活の場がこうして産業遺跡として保存維持されていることあらためて感謝です。
愚者はおのれの体験に学び、賢者は歴史に学ぶと言いますが、この場に立てば多くのことを学べそうですね。
 12月の麻雀例会に新神会会員として参加したいなぁ・・とおもふておりますが、はてさて・・・。


阿智胡地亭の瑞應寺訪問アルバム  その1  その2  その3。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豪雨の後、決死の覚悟で「シャケ」たちが道路を横断する衝撃動画!

2016年11月27日 | びっくり画像・映像
豪雨の後にできた、川にも満たない道路の水たまり。
そこをシャケたちが、命をかけて駆け抜ける!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の昼食もパンあり、麺あり、米飯あり。

2016年11月27日 | ある日のランチ
👆我が家のシャケ定食。👇舞茸とネギたっぷり入り焼うどん

ザワークラウト入りパストラミビーフ・サンドイッチ

ニラともやしたっぷり焼きビーフン

 楽屋ネタ。遅刻しちゃうよ!!リュックの中にはおにぎり二個の弁当が。


2016.11.20 〜 2016.11.26
閲覧記事数: 24561 PV、訪問者数:2265 IP、ランキング:1945 位  / 2634503ブログ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする