22日の選挙投票日が台風と大雨予報なので初めて期日前投票に行った。

神戸市東灘区の区役所のエレベーターはフル稼働していた。切れ目なく投票者が会場に入っていく。初めて事前に国民の権利と義務を行使したがこんなに
沢山の人が事前投票に来ているとは想像もしていなかった。

　家から区役所まで歩いて行ったが、途中の有馬道商店街で前から入ってみようと言っていたレストランで昼食にした。
この店は少し上にある肉屋さんが経営している。

モモ肉のステーキ定食をオーダー。

これに飲み物がついて1300円。たまには洋食ランチもいいだろう。

この店がある神戸住吉の有馬道は昭和33年8月に四日市から神戸に引っ越した時に社宅があったところでほぼ5年住んだ。
そんななじみのある通りの両側の店は当然全部入れ替わっているが、人間の場所の記憶は薄れずに残っている。
　当時の高校生が老年のカップルとして懐かしい有馬道商店街を歩いているのが何となくありがたく思った。

弓弦羽（ゆずるは）神社が区役所まで歩く途中にある。羽生結弦選手もお参りしたことですっかり全国に知れ渡った
この神社の参拝は今回はパスした。

愛媛県新居浜市の祭り。夜の太鼓台のかき比べが美しい。

新居浜の住人Ｉさんからの便りです。
⇒今年の新居浜秋祭りは降り続く雨で盛り上がりもさっぱりです。
太鼓台に大きなビニールで覆ったので見栄えが良くないので昨年の夜のカキ比べを添付しました。　
ライトアップしてのカキ比べは昼間と違いとても幻想的です。
　今年の新居浜祭りの日程や内容の紹介⇒こちら。
一部紹介：
新居浜太鼓まつりは、毎年10月に愛媛県新居浜市で開催される秋祭り。
徳島の阿波踊り、高知のよさこい祭りとともに、四国三大祭りとして知られています。
 新居浜人にとっては、「お正月に帰れなくても新居浜太鼓祭りの時は絶対帰る！」というくらい大切なお祭りなんですよ。
新居浜太鼓祭りは、太鼓台と呼ばれる絢爛豪華なお神輿型の山車を担いで練り歩く、勇壮で威勢の良いお祭り。別名『男祭り』とも言われています。
 県内、県外を含めたくさんの観光客が訪れる、まさに新居浜市の一大イベント！
 豪華さと勇壮さ随一ともいわれる新居浜太鼓祭り2017の日程や見どころなど、その魅力をたっぷりとお伝えしていきたいと思います。
 ・新居浜太鼓祭り2017の日程とスケジュール
・新居浜太鼓祭りの見どころ！“かきくらべ”
・新居浜太鼓祭りおすすめ鑑賞スポットは？桟敷席はある？
・喧嘩が見れる場所って？喧嘩の歴史は？
・新居浜太鼓祭りへのアクセス方法と駐車場情報。混雑状況は？

魚の夕食は歓迎だ

さんまのカルパッチョサラダ。さんまの刺し身が新鮮だ。

副菜の厚揚げの煮つけも好物だ。

高野豆腐の卵とじも大好きな食べ物。

いよいよ金木犀が散りだした。

花が重たい。

カリフォルニア州の「ワインカントリー」の山火事消火に「ジャンボ」ことボーイング７４７が大活躍。

WINE COUNTRY FIRE: Video of jumbo jet making retardant drop on Wine Country fire

　カリフォルニア州の「ワインカントリー」であるナパバレー周辺は、激しい
山火事に見舞われており、死者４０名という大惨事になっています。多くのワイナリーも被災しており、ダメージは計り知れません。
ここへ来てようやく山火事は峠を超えつつありますが、その消火活動で何と「ジャンボ」ことボーイング７４７が大活躍しているのだそうです。
この機体は、元はＪＡＬが保有していた後期型の「ダッシュ４００」ですが、これを「スーパータンカー」に改造して、消火活動に従事しているとは全
く知りませんでした。
この機種は勿論、１万メートルの高空をマッハ０．７程度で巡航するために設計されているのですが、動画でも分かるように超低空を超低速で飛ぶ際に
も、機体のサイズの割には小回りが利いて消火活動には最適なのだそうです。
ちなみに、動画では赤い消火剤を１０秒程度噴出しているだけですが、この間に１９２００ガロン、つまり７万リットル近以上の消火剤を撒き切って上空
に飛び去っていくという運用です。それで良いのであり、現在では世界最大の消火用タンカー機であり、散布量あたりの運用コストでも世界で最も効率が良
いということです。世界の航空界から退役しつつある７４７ですが、意外な使用法があったのです。