阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

諏訪神社のお参りをしました。    四日市に行ったら諏訪神社の参拝は外せない。

2017年10月20日 | 関西あちこち

四日市の諏訪神社は近鉄四日市駅から歩いて5分ほどの所にある。というか鎌倉時代に信州諏訪から勧請された諏訪神社のすぐ近くに、
昭和30年代に近鉄の駅が移転されてきたということだ。
5年に一度の市立港中学校の同窓会も諏訪神社の近くのホテルで毎回開かれる。同窓会の時間の前にJR四日市駅からタクシーで諏訪神社まで乗った。ワンメーターの距離だ。
 アメリカ空軍の市街地無差別絨毯爆撃・一般市民虐殺の焼夷弾で丸焼けになった神社は戦後信州諏訪の諏訪大社からあらためて諏訪大社の神霊を当地に勧請したと聞いている。









社務所で神社縁起の書き物を頂いた。







神社を参拝したあとほぼ毎日見ているブログ「花の四日市スワマエ商店街」を運営されている水谷仏具店のご主人に挨拶をしようと思って店を訪ねたら幸い店におられた。
店は神社から歩いて2分の場所にある。阿智胡地亭ですと名乗ったら時々コメントを出しているせいかあぁ阿智胡地亭さんとすぐ話が通じた。
彼のブログのお陰で四日市の今や、商店街の諸活動などを楽しませてもらっている。他のgooブログ運営者と直接お会いしたのは関西以外では磯のすーさんを除いては今回が初めてだ。

同窓会は夕刻4:15の集合写真撮影から7:30の中締めまで賑やかに行われた。出席者は約350人の昭和33年卒業同学年者のうち66人。亡くなった方は77名とのこと。
 互いにメルアドを知っている10人ほどの方は皆元気に出てこられていた。私は19:59発の近鉄難波行特急に乗って家には22:50頃に帰ると言う家を朝6時出の日帰り強行軍だったが
実りの多い一日を過ごすことが出来た。同窓会の模様。←磯のすーさんのブログから。


◎信州諏訪がルーツの我が家の先祖代々の産土神である諏訪大社は全国各地に勧請されているが、阿智胡地亭はこれまで現住の神戸の諏訪神社は
勿論、長崎、千葉県流市山駒木、東京根津、平井の諏訪神社をお参りしてきた。あの信州の山中にある諏訪大社がなぜこれほどまで全国に勧請されているのか
その理由は諸説あるが阿智胡地亭は縄文の時代に遡る神の故ではないかと密かに考えている。つまり弥生人ではない日本全国の先住の民、縄文人の神として
祀られているのではと。

Wikipediaから部分引用。諏訪大社:
諏訪盆地中心に諏訪湖。湖の左下(南東)に上社、右上(北)に下社が鎮座する。
長野県中央の諏訪湖を挟んで、以下の二社四宮の境内が鎮座する。
 上社 (かみしゃ)
本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)
前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)
 下社 (しもしゃ)
秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)
春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)
上社は諏訪湖南岸、下社は北岸に位置し遠く離れているため、実質的には別の神社となっている。なお「上社・下社」とあるが社格に序列はない。
創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つといわれるほど古くから存在する。『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬された。また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟・漁業の守護祈願でも知られる[1]。
社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が立っているほか、社殿の配置にも独特の形を備えている。社殿は多数が重要文化財に指定されているほか、6年に一度(7年目に一度)催される御柱祭で知られる。
祭神[編集]
当社全体で祀る主祭神は以下の2柱(各宮の祭神については各項参照)。両神とも上社・下社で祀られている。
建御名方神 (たけみなかたのかみ)
上社本宮祭神。『古事記』の葦原中国平定(国譲り)の段において、大国主命の御子神として登場する。母は沼河比売(奴奈川姫)とされる。
『先代旧事本紀』には建御名方神が信濃国諏方郡の諏方神社に鎮座すると明示されている[2]。
八坂刀売神 (やさかとめのかみ)
上社前宮・下社主祭神。建御名方神の妃。
なお、本来の祭神は出雲系の建御名方ではなくミシャグチ神、蛇神ソソウ神、狩猟の神チカト神、石木の神モレヤ神などの諏訪地方の土着の神々であるという説もある[要出典]。現在は神性が習合・混同されているため全てミシャグチか建御名方として扱われることが多く、区別されることは非常に稀である[要出典]。神事や祭祀は今なおそのほとんどが土着信仰に関わるものであるとされる[要出典]。
八幡神や住吉三神など他の信仰にも見られるように個々の祭神が意識される事は少なく、まとめて「諏訪大明神」・「諏訪神」として扱われる事が多い。

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北朝鮮のミサイル発射 - 意外に冷静な解説をしたNHKの伊藤良司。ブログ「世に倦む日々」から

2017年10月20日 | SNS・既存メディアからの引用記事

この6月までNHKの中国総局長だった伊藤良司さんは、7月から国際部長のポストについたようだ。

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最高裁国民審査の”傾向と対策”~「これだけ棄権」もできます(江川紹子)。

2017年10月20日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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日本の司法界は毎年国連の人権委員会から長い勾留による取り調べの不当を勧告されているが
「江戸時代からの人質司法」をあらためようとはしない。

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