











あかつめくさ【赤詰草・赤漆姑草】
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産で、日本には明治時代に牧草として入り、野生化している。 3小葉から成り、しばしば中央に八字状の白斑がある。
夏、茎の上部に紅紫色の小蝶形花を多数密集し、花後、莢さやを生ずる。 牧草・緑肥用。シロツメクサとともにクローバーの名で知られる。レッドクローバー。紫つめくさ。
【広辞苑】
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