有楽町で🚇都営新宿線に乗り、淡路町で下車。少しポツリポツリと来た中を歩いて「まつや」へ。蕎麦屋で一杯をやっている年配客の中に中国人の若い男性3人連れがうまそうにザルを食っていた。
彼らが支払いの時に耳に入った店員との会話でわかったが、着物姿の女店員も中国人のようだった。小説家の池波正太郎がここに通って飲んでいた時代には考えられないことだろう。
有楽町で銀座方面を覗いてから地下鉄に乗った。
目の前の方お二人はそれぞれ海苔や板わさを酒肴に一杯を楽しんでおられたが、自分は財布の中を考えてぐっと我慢(笑)。ザルを一枚楽しんで店を出た。
帰りはまた都営新宿線の淡路町で地下鉄に乗り、馬喰横山駅で総武中央線の快速に乗り代えると、4分で錦糸町駅に着く。