阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

有楽町で映画を観た後、神田淡路町の蕎麦屋「まつや」でザルを手繰る

2019年07月13日 | 東京あちこち

有楽町で🚇都営新宿線に乗り、淡路町で下車。少しポツリポツリと来た中を歩いて「まつや」へ。蕎麦屋で一杯をやっている年配客の中に中国人の若い男性3人連れがうまそうにザルを食っていた。

彼らが支払いの時に耳に入った店員との会話でわかったが、着物姿の女店員も中国人のようだった。小説家の池波正太郎がここに通って飲んでいた時代には考えられないことだろう。

 有楽町で銀座方面を覗いてから地下鉄に乗った。

目の前の方お二人はそれぞれ海苔や板わさを酒肴に一杯を楽しんでおられたが、自分は財布の中を考えてぐっと我慢(笑)。ザルを一枚楽しんで店を出た。

帰りはまた都営新宿線の淡路町で地下鉄に乗り、馬喰横山駅で総武中央線の快速に乗り代えると、4分で錦糸町駅に着く。

 

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二羽の鴨と女の子   旧中川の畔にて

2019年07月13日 | 身辺あれこれ

人間を少しも怖がらずにこのカルガモはすぐ近くでのんびりしていたそうです。(追加記述)

Shot by MM©

 

 

 

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【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】東電代理人の「年20mSvまで安全」発言に法廷は騒然。「奪われた津島での酪農」「自分で建てた家が汚染」~2人の男性原告が本人尋問

2019年07月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・ 「誠に残念ながら、津島全体で500頭以上いた牛のうち約260頭が原発の犠牲になりました。人間の避難で精一杯。私も30頭だけを町外に移動させました。40頭は無理でした。殺処分せざるを得ませんでした。牛も自分の運命を分かっていたのでしょう。トラックになかなか乗らなかった光景は今でも覚えています。思い出すと涙が出てきます」

 今野幸四郎さん(82)の涙声が法廷に響いた。

 自身で5代目。代々、林業と農業で生計を立てて来たが、「5年に1度の大冷害に対応するため」1960年代に酪農を始めた。国の減反政策が始まった事もあり、70年代には酪農一本に絞って取り組んできた。やがて長男も手伝うようになり、原発事故の直前には70頭の牛を飼うまでになっていた。


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書評「すべてを疑え!フェイクニュース時代を生き抜く技術」 どうやって見分けるかを指南

2019年07月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・

情報操作にだまされないためには、どうするか

 古賀氏は、後半でフェイクニュースにだまされない手法を列記する。

 例えば、在米ジャーナリストで「現代アメリカ政治とメディア」の著者の一人津山恵子氏は、以下を推奨する。

 (1)おかしいと思った情報は検索で確認

 (2)自分がシェアする情報に責任を持ち、真偽がわからない場合はシェアしない

 (3)主要メディアはフェイクニュースを発信しない、つまり主要メディアのニュースをシェアするのは安全(初出は「メディア展望」2017年6月1日号)。



画像クリックで本文に飛びます。

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