飛び立つ準備の姿勢のアオサギ
船橋社中の社主さんからアオサギの素敵な画像を頂きました。⇒「たまたま羽を広げた瞬間を500ミリで撮りました」
◎このような大型の鳥を郊外の川辺などで見かけることが最近多くなりました。水が綺麗になって、餌になる小魚が増えてきたのでしょう。
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アオサギ:後藤和弘のブログ から引用。
アオサギは本州や四国では留鳥ですが、北海道と九州では渡り鳥になります。
日本のアオサギの亜種は、夏季に北海道で繁殖し(夏鳥)、冬季に九州以南に越冬のため飛来する(冬鳥)渡り鳥です。しかし本州、四国では周年生息するので留鳥になります。
アオサギは、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア西部、日本、フィリピン北部、マダガスカルに分布している。
夏季にユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部、東南アジアなどへ南下し越冬する。アフリカ大陸南部やユーラシア大陸南部などでは周年生息する。
日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖し(夏鳥)、冬季に九州以南に越冬のため飛来する(冬鳥)。本州、四国では周年生息する(留鳥)。